1965年の映画で加山雄三主演の若大将シリーズ第5作の「
海の若大将」をDVDで観ました。
京南大学水泳部のホープ田沼雄一が友人の青大将こと石山新次郎のカンニング騒動に巻き込まれて3ヶ月の停学処分を受けた事から、赤坂の老舗スキ焼屋「田能久」を経営する父親からも勘当され、青大将の所有する光進丸で八丈島を目指す事になるが・・・。
という内容のお馴染みのワンパターン・ストーリーですけど、内容は乏しいけどともかく明るくて良いですね。
赤坂「田能久」なのに、何故か浅草の仲見世沿いに店が有るのが笑っちゃいますけど、こういうところにあまり神経質でないのが、この頃の映画の良いところですかね。
海の若大将
コメント