映画「サンシャイン2057」を観ました。予想以上に面白かった。


 映画「サンシャイン2057(SUNSHINE)」を観ました。

 太陽の崩壊で地球滅亡の危機に瀕した50年後の世界が舞台。太陽に核爆弾を投下して生き返らせる計画の下に、8名の専門家とAI「イカルス」を乗せて太陽に向かう宇宙船イカルス2号。

 同じ目的を持って送られたイカルス1号は、原因不明のまま連絡を絶ち任務を成功出来なかった。

 地球上には三度この宇宙船を建造するだけの資源が残されていないため、イカルス2号の失敗は許されていない。果たして彼らの任務は成功するのか。。。という内容のSF映画です。

 観る前は、正直お気楽な感じの軽い映画だろうと思っていましたが、これがなかなかどうして、キッチリと描かれたハードSF映画だったのです。途中までは。。。

 舞台設定もしっかりしているし、役者も大真面目に演技しているし、これだけキッチリと描かれたSF映画は久しぶり、ひょっとして2001年宇宙の旅以来か?と思って観ていたのですが、途中でイカルス1号と出会った後から、娯楽性が強くなってしまいます。

 それはそれで面白いのですが、それまでの生真面目さが失われてしまって、インパクトは弱まった感じです。あのままの路線で行けば、ひょっとして映画史に残るSF作品が生まれたかも知れません。

 でも予想外に良い映画でした。私としては、真田広之にもっと頑張って欲しかったですけどね。

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