映画「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」を観ました。
マフィアたちと付き合いのあるラスベガスの人気マジシャンが、マフィアの真似事をして失敗、逮捕されたもののFBIとの司法取引に応じようとする。
一方でマフィア界の大物が、何と100万ドルの賞金を出して彼の暗殺を謀り、世界中からプロの殺し屋たちがラスベガスに集結。
マフィアの貴重な情報を入手したいFBIは、彼の身柄を保全しようと捜査官を派遣するが。。。なんていう映画。
正直ポイントが良く分からない。こういうバカらしい映画は、お笑い系だと思うのですが、けっこう生真面目な作品で、ギャグというよりバイオレンス映画のような感じ。
ちょっとしたサスペンス映画っぽい感じも有る一方で、登場する暗殺者たちがありえないくらいの凄腕ぞろいの上に、ちょっと間が抜けているような感じ。で皆で殺し合いをしちゃう。
何だかものすごい映画を観たような気がする。でも人に勧めるかといえば、う~ん。まぁあまり私の好みの映画じゃなかったからなぁ。
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