ピアノの森14巻

 ピアノの森の14巻を読みました。

 娼婦の息子として最低の環境で生まれ育ったピアノの天才少年一ノ瀬海(カイ)が、ショパン・コンクールに参加。友人でライバル(カイはそう思っていないけど)で、世界的なピアニストを父に持つ雨宮修平が、いよいよコンテストに登場する。

 良いよなぁ、この作品。新作が出るたびに、1巻から読み返してしまう。そのたびに感動してしまう。次作がとても楽しみです。

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