新潟で震度6の大きな地震が発生して、3人の方が亡くなり、150人以上の方がケガをしたそうです。
こう何度も続くと、被災者の方はホントお気の毒です。
被害があまり大きくなければ良いのですけれども。
お見舞いを申し上げます。
「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」を読みました。
小泉内閣で実質的に経済政策を取り仕切った竹中平蔵氏が、金融危機を乗り切り構造改革を進めていった時の事を書いたドキュメント。非常に興味深く読めました。
やはり官僚の抵抗は大きく、しかも内閣だって一枚板という訳にも行かず、よく改革が出来たものだと、著者は回顧しているようですが、この本を読む限りその通りですね。
小泉内閣の政策を批判する人は、確かに当時から多かったと思います。この本にも書かれているけど、TVで批判するコメンテーターが、昨日言っていた事と180度違うことを言っているのは、確かに私も聞いた記憶があります。
やりすぎ、生ぬるいと言った批判に対して、責任を持って実行する方は大変だろうなぁと思いますよ。口で言うだけで何も出来ない人たちに比べて、確かに問題は残っていると思いますけど、小泉内閣は相当の事をやり遂げたと私も思います。
「竹中さん、ご苦労様でした」と言いたくなるような内容でした。
こう何度も続くと、被災者の方はホントお気の毒です。
被害があまり大きくなければ良いのですけれども。
お見舞いを申し上げます。
「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」を読みました。
小泉内閣で実質的に経済政策を取り仕切った竹中平蔵氏が、金融危機を乗り切り構造改革を進めていった時の事を書いたドキュメント。非常に興味深く読めました。
やはり官僚の抵抗は大きく、しかも内閣だって一枚板という訳にも行かず、よく改革が出来たものだと、著者は回顧しているようですが、この本を読む限りその通りですね。
小泉内閣の政策を批判する人は、確かに当時から多かったと思います。この本にも書かれているけど、TVで批判するコメンテーターが、昨日言っていた事と180度違うことを言っているのは、確かに私も聞いた記憶があります。
やりすぎ、生ぬるいと言った批判に対して、責任を持って実行する方は大変だろうなぁと思いますよ。口で言うだけで何も出来ない人たちに比べて、確かに問題は残っていると思いますけど、小泉内閣は相当の事をやり遂げたと私も思います。
「竹中さん、ご苦労様でした」と言いたくなるような内容でした。
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