今は環境問題で色々と新しい技術とかが出ていますけど、バイオトイレなんてものが有るんですね。旭川の正和電工がおがくずを使ったバイオトイレを作っているらしい。
トイレットパーパーなども含めて、トイレに流すようなものは基本的に水分が殆どなので自然に蒸発していき、固形物はおがくずなどに付いている微生物と腸内細菌で分解するんだそうです。
何だか水に流すのは衛生的に感じるけど、災害時には弱そうだし、環境に優しいとも言えません。家の中はキレイになっても、河川を汚すのでは仕方がない。
その点おがくずを使ったバイオトイレは、水がなくても衛生的に使えるし、3月に1度くらい交換するおがくずは、肥料としても使えるというから、ちょっと江戸時代のエコロジーっぽくて楽しい。
建築法だかの関係で、いわゆる市街地の住宅に導入するのは難しいらしいのですけど、イベント会場とかでは活躍しそうです。
何よりも私が感心したのは、介護用のトイレ。これってちょっと良いんじゃ有りませんか。身体の不自由な方もそうだけど、お年寄りで部屋からトイレまで歩くのが難儀と言う方にはピッタシだと思う。
世の中にはいろんな物が有るんですね。
トイレットパーパーなども含めて、トイレに流すようなものは基本的に水分が殆どなので自然に蒸発していき、固形物はおがくずなどに付いている微生物と腸内細菌で分解するんだそうです。
何だか水に流すのは衛生的に感じるけど、災害時には弱そうだし、環境に優しいとも言えません。家の中はキレイになっても、河川を汚すのでは仕方がない。
その点おがくずを使ったバイオトイレは、水がなくても衛生的に使えるし、3月に1度くらい交換するおがくずは、肥料としても使えるというから、ちょっと江戸時代のエコロジーっぽくて楽しい。
建築法だかの関係で、いわゆる市街地の住宅に導入するのは難しいらしいのですけど、イベント会場とかでは活躍しそうです。
何よりも私が感心したのは、介護用のトイレ。これってちょっと良いんじゃ有りませんか。身体の不自由な方もそうだけど、お年寄りで部屋からトイレまで歩くのが難儀と言う方にはピッタシだと思う。
世の中にはいろんな物が有るんですね。
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