映画「ヘアスプレー」を観ました

 ミュージカル映画「ヘアスプレー」を観てきました。

 1960年代のアメリカの田舎町を舞台にして、ちょっと(だいぶ)ポッチャリした歌って踊るのが大好きな女子高校生トレーシーが、憧れの彼氏リンクとローカルTVで活躍するようになるまでを描いた明るいミュージカル作品。

 でもただ単に明るいだけでなく、人種差別に対する問題提起を行っていたりして、それなりに社会性もある作品です。

 ともかく出演者がみんなやたらと上手。主人公の母親役を演じるジョン・トラボルタなんて、良くこんな役やったなぁと思いますけど、結構本人は楽しんでいたような感じがしますね。
 クリストファー・ウォーケンとジョン・トラボルタが夫婦役でダンスしたりしますから、相当すごい映画ですよね。

 「3丁目の夕日」は昭和30年代が舞台で、日本中が未来への希望に輝いていた時代だったように思いますけど、1960年代のアメリカも名実共に世界一の大国になって、明るい未来を信じられる時代だったはずで、そういう時代に対する復古的な感傷も有るのかも知れないし、ああいう時代の純粋さをまた取り戻したいという気分もあるような気がします。

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