「ラブソングができるまで」を観ました

ヒュー・グラント主演のラブ・コメディ「ラブソングができるまで」をDVDで観ました。

80年代に人気絶頂だったけど、今はどさ廻りのような仕事をしている元ポップスターが、超人気アイドルの曲を作ることになるけど歌詞は苦手。作詞家と二人話していたところ、たまたま自宅の植物に水をやりに来ていた女性の言葉が気に入りその女性に作詞を依頼するが、というお話です。

ヒュー・グラントって何だか格好良いよなぁ。「ノッティングヒルの恋人」でそう思ったけど、この作品でも人の良さそうな感じが良いですね。彼が演じると、元スターが輝いているように見えます。

明るくてユーモラスなラブストーリーは、ハリウッドが得意とするところ。この作品も観ていて何となく楽しい気分になるのが良いですね。


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