DVDで「愛しのローズマリー」を観ました

DVDで「愛しのローズマリー」を観ました。

死ぬ直前に錯乱した牧師の父親の遺言で、外見の美しい女性だけを追いかけフラれ続けてきたハル。しかし、たまたま同じエレベーターに閉じ込められた著名な自己啓発セミナーの講師が催眠術(?)をかけたおかげで、内面の美しい女性が美人に見えてしまう。

そんなある日、街でスレンダーな絶世の美女ローズマリーをナンパしたハル。いつもは上手くいかないのに何故か大成功。それもそのはず、ローズマリーはハルには超美人に見えるのに、実際は体重100kgを超えるとても太った女性だった。という展開で始まるラブストーリー。

勿論最後はハルも真実の愛に目覚めて、めでたしめでたしとなりますけど、ところどころ可笑しい場面が有って、こういう作品は好きですね。

ローズマリー役のグウィネス・パルトロウって、神経質な印象を受けるけど、どことなく知的な美人ですので、この役柄にピッタリ有っているような感じ。ハルを演じるジャック・ブラックのふざけたようなマジメなような態度も又良かったですね。

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