DVDで「理想の恋人.com」を観ました

 DVDで映画「理想の恋人.com」を観ました。

 幼稚園の先生をしているサラ(ダイアン・レイン)は、8ヶ月前に離婚、彼女の家族たちはサラを心配して、恋人候補の写真を渡したりとおせっかいなまでに気を使うが、彼女自身は気が乗らずに家で失意の日々を過ごしている。

 そんな時、サラの姉がサラになりすましてインターネットの恋人募集サイトに登録して、サラもようやく色々な男性とのデートをするようになる。

 一方で手作りのカヌーを作っているジェイク(ジョン・キューザック)は、やはり愛し合っていると思っていた妻と別れ、同じような失意の日々をおくっているが、親友がインターネットのサイトで見つけたサラとのデートをお膳立てして、二人が出会うことに・・・。

 なんて感じのラブストーリー。アメリカ人ってもっとドライな印象が有るけど、案外と真剣に恋愛も人生も家族関係も捉えているんだなと思います。最近では日本人の方が人間関係が希薄になっているように思えます。


 それにしても、久しぶりにダイアン・レインを見たけど、随分と歳をとったというか変わりましたね。

 コットン・クラブとストリート・オブ・ファイアの若かりし頃の面影を探しても見つからない感じです。もっとも美人はいつまでたっても美人だとは思いましたが・・・。


コメント