「マーゴット・ウェディング」を観ました

 ニコール・キッドマンとジャック・ブラックが出演している映画「マーゴット・ウェディング」をDVDで観ました。

 日本で未公開の映画だと思いますけど、正直言ってよく分からない映画でした。これでは未公開なのも納得できますねぇ。

 作家の姉(ニコール・キッドマン)が妹(ジェニファー・ジェイソン・リー)の結婚式に出席するために、息子を連れて生家(多分だと思う)に来る。姉と妹は長い間不仲だったようで、しかもお互いにどこか精神的に不安定な感じ。

 お互いに最高の友人だと言い合いながらも陰口をきいて、姉は妹の婚約者(ジャック・ブラック)をあんな男と結婚しない方が良いと妹に言い出す始末。しかも本人はダンナと別れたい様子で、浮気相手の住む近くだから妹の家に寄ったような雰囲気もある。

 何が言いたいのかハッキリしなくて、結末も何が何だか分からないし、途中で観るのを止めようかと思いましたけど、何か得るものが有るかな?なんて思って最後まで観ました。何もなかった・・・。

 ニコール・キッドマンとジャック・ブラックが出ているから、面白い作品かなと思ったのですけど、相当に期待はずれでしたね。

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