グレゴリー・ペック主演の海洋冒険映画「艦長ホレーショ」をDVDで観ました。
フォレスターの冒険小説「ホーンブロワーシリーズ」が原作の1951年の作品。ナポレオン時代のフランスと戦う英国海軍戦艦艦長の活躍とロマンスを描いた作品で、昔ながらの純朴な海の男をグレゴリー・ペックが見事に演じています。
昔の英国海軍の士官だったら貴族出身なのかと思っていましたが、そういう訳でもないらしい。その艦長ホレーショと途中から戦艦に乗り込んでくるイギリスの公爵の妹バーバラとの恋模様を綴ったあたりは、身分制度がハッキリしている昔のイギリスでは実らぬ恋という奴なんじゃないかと思っていましたが・・・。
グレゴリー・ペックと言えば、「ローマの休日」とか「大いなる西部」とか「アラバマ物語」の印象が強いけれども、この作品も良い作品です。
私の亡くなった母がこの作品が大好きだったのを思い出しました。
フォレスターの冒険小説「ホーンブロワーシリーズ」が原作の1951年の作品。ナポレオン時代のフランスと戦う英国海軍戦艦艦長の活躍とロマンスを描いた作品で、昔ながらの純朴な海の男をグレゴリー・ペックが見事に演じています。
昔の英国海軍の士官だったら貴族出身なのかと思っていましたが、そういう訳でもないらしい。その艦長ホレーショと途中から戦艦に乗り込んでくるイギリスの公爵の妹バーバラとの恋模様を綴ったあたりは、身分制度がハッキリしている昔のイギリスでは実らぬ恋という奴なんじゃないかと思っていましたが・・・。
グレゴリー・ペックと言えば、「ローマの休日」とか「大いなる西部」とか「アラバマ物語」の印象が強いけれども、この作品も良い作品です。
私の亡くなった母がこの作品が大好きだったのを思い出しました。
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