映画「日本一の若大将」をDVDで観ました。
加山雄三の若大将シリーズの第3作目。1962年の作品です。
今回の若大将は京南大学マラソン部のキャプテンという設定。マネジャーの江口が実家からの仕送りがストップして若大将の実家スキヤキ屋田能久へ住み込みで働く事になり、青大将がマネジャーになる。
前作までは敵役だった青大将が、この作品では情けない友人役で登場してきます。まぁ役どころとしては、こちらの方が妥当な感じがします。
しかし相変わらず、昔の東京やら芦ノ湖畔の景色が、なんとも懐かしくて良いですねぇ。そしてこの頃の映画に感じる活気がまた良い。
今から思えば、未来に希望が持てるいい時代だったんですね。豊かさといえば現代の方が上だけど、何となく皆が生き生きしているように思える。
映画の内容はワンパターンのたいした事のない他愛のない話ですけど、私なんか観ていると心地よい気分になります。
加山雄三の若大将シリーズの第3作目。1962年の作品です。
今回の若大将は京南大学マラソン部のキャプテンという設定。マネジャーの江口が実家からの仕送りがストップして若大将の実家スキヤキ屋田能久へ住み込みで働く事になり、青大将がマネジャーになる。
前作までは敵役だった青大将が、この作品では情けない友人役で登場してきます。まぁ役どころとしては、こちらの方が妥当な感じがします。
しかし相変わらず、昔の東京やら芦ノ湖畔の景色が、なんとも懐かしくて良いですねぇ。そしてこの頃の映画に感じる活気がまた良い。
今から思えば、未来に希望が持てるいい時代だったんですね。豊かさといえば現代の方が上だけど、何となく皆が生き生きしているように思える。
映画の内容はワンパターンのたいした事のない他愛のない話ですけど、私なんか観ていると心地よい気分になります。
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