2008年12月3日水曜日

「ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で」

 映画「ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で」をDVDで観ました。

 26歳のポルノ脚本家カーター(アダム・ブロディ)は、有名女優になった恋人にフラれて落ち込み、住み慣れたロサンゼルスから少し様子がおかしい祖母の面倒を見るという事を口実にミシガン州の郊外の祖母の家に出かける。

 そこで祖母の家の向かいに住む女性サラ(メグ・ライアン)と知り合い、相談にのったり語り合ったりするうちに、夫の浮気や娘との確執、更には乳ガンとの闘病に苦しむ彼女の姿から、自分を見つめなおすきっかけを掴むようになっていく。

 脚本家から小説家になる事を望む若者が、心に傷を負いながらも立ち直っていく姿を描いた青春映画という感じもするし、サラを中心とした一見幸せそうだが実は気持ちが離れている家族の再生の物語と言う風なところもあります。

 恋人に別れを告げられたカーターだけど、何だかいろんな人が実は彼を頼っているみたいで、別れた恋人までが電話をかけてきたりして、本人の気分とは裏腹に随分と大人の男性と言う感じがしますね。

 若いんだけど落ち着いた雰囲気が有って、映画の雰囲気と似たような感じ。あまりメリハリは感じないけど、気持ちが前向きになるような映画でした。


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