2009年2月8日日曜日

映画「追想 アナスタシア」 

 映画「追想(アナスタシア)」をDVDで観ました。

 ロシア革命により全員が処刑されたとするロマノフ王朝の王族のうち、第4皇女のアナスタシアが実は生き延びていたという説に基づいて作られた戯曲を映画化した作品です。

 ロマノフ王朝の巨額の遺産を狙うロシアの元将軍ボーニン(ユル・ブリンナー)は、記憶喪失で精神病院にいた正体不明の女性アンナ(イングリッド・バーグマン)を、生死不明だとされるアナスタシア皇女に仕立てて遺産を手に入れようとする。

 アンナにさまざまなレッスンを施して、本物の皇女らしく見えるようにするのだが、時折見せるアンナの仕草や記憶はまるで本当の皇女のようでもある。

 記憶を取り戻して本当の自分が誰なのか知りたいというアンナをなだめすかして、アナスタシアとして皇太后(ヘレン・ヘイズ)との対面にまで漕ぎつけるものの、ボーニンは徐々にアンナ=アナスタシアに惹かれていく。


 ロシア革命に絡めて描かれた歴史ロマンという作品で、私が若かい頃からけっこう好きな作品の一つです。

 ハリウッドを追放されていたイングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を得た作品で、全盛期に比べてやや衰えたとはいえ美貌も演技も大女優の風格を感じますね。

 それにユル・ブリンナーのクールで迫力ある魅力もなかなかです。

 また全体的に優雅で絢爛豪華で、往時のハリウッド映画の良さを感じます。


 実は昔は私はこれが本当の話、アナスタシア皇女は本当に生きていたのかと思っていましたけど、実際にはどうもアナスタシアと名乗って出た女性は本物のアナスタシア皇女ではなかったようです。

 まぁだからと言って、この作品に対する気持ちが変わるわけでもありませんけど・・・。




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