DVDでアメリカン・コミックが原作の映画「アイアンマン」を観ました。
億万長者で発明家で勝手気ままに生きている大手軍需産業の社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、アフガニスタンで行った自社兵器のデモの帰りにテロリストの集団に襲われる。
テロリストに拉致され強力な兵器の開発を強制されたトニーだが、テロリストを騙して戦闘用パワースーツを開発して何とか逃走する。
しかし自社の兵器をテロリスト達が使っている事に愕然として、今後兵器の製作は行わないと宣言して、新たなパワースーツの開発に乗り出すのだが・・・。
主人公の奔放な性格に共感出来ないし、どうしても力を過信するアメリカ万歳みたいな調子が多少気になり、初めのうちは今ひとつかなと思っていましたが、アフガンから脱出した後からはけっこう面白い展開になりました。
内容的にはう~んという点も多い。テロリストが間抜けすぎるし、主人公が操作を会得するのにあれ程苦労したスーツを悪役が簡単に使いこなすのも考えられませんけど、まぁそんな事にムキになる程の映画でもないですからね。
単純に楽しめる作品でした。
億万長者で発明家で勝手気ままに生きている大手軍需産業の社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、アフガニスタンで行った自社兵器のデモの帰りにテロリストの集団に襲われる。
テロリストに拉致され強力な兵器の開発を強制されたトニーだが、テロリストを騙して戦闘用パワースーツを開発して何とか逃走する。
しかし自社の兵器をテロリスト達が使っている事に愕然として、今後兵器の製作は行わないと宣言して、新たなパワースーツの開発に乗り出すのだが・・・。
主人公の奔放な性格に共感出来ないし、どうしても力を過信するアメリカ万歳みたいな調子が多少気になり、初めのうちは今ひとつかなと思っていましたが、アフガンから脱出した後からはけっこう面白い展開になりました。
内容的にはう~んという点も多い。テロリストが間抜けすぎるし、主人公が操作を会得するのにあれ程苦労したスーツを悪役が簡単に使いこなすのも考えられませんけど、まぁそんな事にムキになる程の映画でもないですからね。
単純に楽しめる作品でした。
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