映画「ウォッチメン」を観ました

 映画「ウォッチメン」を観ました。

 ジョン・F・ケネディ暗殺事件やベトナム戦争などを見守ってきたヒーロー「ウォッチメン」のメンバーだった男が暗殺され、その後もウォッチメンたちの殺害が続き・・・なんて言う予告編を観た印象では、ちょっと暗い雰囲気のあるバッドマン風のアメコミの映画化作品かと思っていました。

 まぁ実際にその手合いの作品のようでしたが、何となく分かりづらいというか単純なヒーロー物ではないし、作品の世界観には奥行きが有りそうですけど、反面ストレートな面白さには欠ける作品だったように思います。

 ある程度この世界に前提知識が有った方が楽しめる作品かも知れない。

 ケネディやニクソンが生きていたけど、微妙に現実の世界とは異なるもう一つの世界が舞台。かつて覆面をしてヒーローとして活躍していたウォッチメンたちが、ヒーロー禁止令(?)が出されて、みんな引退して普通の生活をおくっている。

 古いフィルムで描かれている世界は、昔の少し懐かしい感じのあるアメコミの世界そのもので、どこか破天荒だけど社会全体が暗い雰囲気を感じさせる。

 そういう中で米ソ間に緊張が走り、核の脅威が現実化して人類滅亡の危機か、という状況で発生したウォッチメン暗殺事件。

 正直言って微妙な作品でした。こういう作品は個人的にはキライじゃないですけど、多分マニアックすぎて好き嫌いがハッキリする作品だと思います。

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