1994年の映画「フォー・ウェディング」をDVDで観ました。
友人達の結婚式に出席するばかりのイギリスの独身青年チャールズ(ヒュー・グラント)は、いいかげん独身生活にもうんざりして、運命の人に出会って結婚したいと思っている。
ある日花婿の付き添い人役だったにも関わらず寝坊して、大慌てで教会にかけ込むが、そこで美しく聡明なアメリカ人女性キャリー(アンディ・マクダウェル)と出会い、彼女に強く心惹かれる。
結婚式の後、どうにかして一晩をキャリーと過ごすものの、アメリカに帰るというキャリーとは別れ別れに・・・。
その後、またまた友人の結婚式でキャリーと再会するも、何と忘れられぬ女性キャリーは富豪と婚約していた。
という内容のラブコメディ。基本はラブコメディでしょうけど、でも何となくイギリス映画には気品というか優雅な雰囲気が有りますね。
それと色々な結婚式の場面なんかは、映画でなければ見る事が出来ませんしね。なかなか興味深い。
結婚式の後に日本の披露宴にあたるようなパーティーがあるようで、席次が知り合いではない人を同じテーブルに着かせるみたいですね。そこで見ず知らずの人と、どういう会話が出来るかで、教養が試されているような気がします。
ただ恋人が付いた離れたというだけではない作品で、奥の深いものを感じました。
ヒュー・グラントはしかしチャーミングですね。
友人達の結婚式に出席するばかりのイギリスの独身青年チャールズ(ヒュー・グラント)は、いいかげん独身生活にもうんざりして、運命の人に出会って結婚したいと思っている。
ある日花婿の付き添い人役だったにも関わらず寝坊して、大慌てで教会にかけ込むが、そこで美しく聡明なアメリカ人女性キャリー(アンディ・マクダウェル)と出会い、彼女に強く心惹かれる。
結婚式の後、どうにかして一晩をキャリーと過ごすものの、アメリカに帰るというキャリーとは別れ別れに・・・。
その後、またまた友人の結婚式でキャリーと再会するも、何と忘れられぬ女性キャリーは富豪と婚約していた。
という内容のラブコメディ。基本はラブコメディでしょうけど、でも何となくイギリス映画には気品というか優雅な雰囲気が有りますね。
それと色々な結婚式の場面なんかは、映画でなければ見る事が出来ませんしね。なかなか興味深い。
結婚式の後に日本の披露宴にあたるようなパーティーがあるようで、席次が知り合いではない人を同じテーブルに着かせるみたいですね。そこで見ず知らずの人と、どういう会話が出来るかで、教養が試されているような気がします。
ただ恋人が付いた離れたというだけではない作品で、奥の深いものを感じました。
ヒュー・グラントはしかしチャーミングですね。
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