映画「ドリームガールズ」をDVDで観ました。
以前から観ようと思っていた作品です。
まだ黒人差別が色濃く残っていた1960年代のアメリカを舞台にして、音楽で成功する事を夢見ていたエフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人が、中古車販売会社を経営しながら黒人ミュージシャンのプロモートをするカーティス(ジェイミー・フォックス)に見出されて人気歌手への道を駆け上っていくけど、それぞれが歩む道が次第にズレ始め・・・。
迫力のある音楽シーンも魅力的でしたが、野心家のカーティスに翻弄されるミュージシャンの群像と、時代が変わり黒人ミュージシャンも変化していく過渡期の業界、その中で生き抜いていく人たちの愛や友情などが上手く描かれていた黒人主体のミュージカルでした。
何だかビヨンセの真似をするお笑い芸人のイメージが強くて、歌が上手くてちょっと太めエフィーを演じているのがビヨンセなのかと思ってしまいましたけど、3人の中で一番の美人をビヨンセは演じていたんですね。
エフィーが一番歌が上手だという設定で、すっかり勘違いしていました。
以前から観ようと思っていた作品です。
まだ黒人差別が色濃く残っていた1960年代のアメリカを舞台にして、音楽で成功する事を夢見ていたエフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人が、中古車販売会社を経営しながら黒人ミュージシャンのプロモートをするカーティス(ジェイミー・フォックス)に見出されて人気歌手への道を駆け上っていくけど、それぞれが歩む道が次第にズレ始め・・・。
迫力のある音楽シーンも魅力的でしたが、野心家のカーティスに翻弄されるミュージシャンの群像と、時代が変わり黒人ミュージシャンも変化していく過渡期の業界、その中で生き抜いていく人たちの愛や友情などが上手く描かれていた黒人主体のミュージカルでした。
何だかビヨンセの真似をするお笑い芸人のイメージが強くて、歌が上手くてちょっと太めエフィーを演じているのがビヨンセなのかと思ってしまいましたけど、3人の中で一番の美人をビヨンセは演じていたんですね。
エフィーが一番歌が上手だという設定で、すっかり勘違いしていました。
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