映画「カクテル」を観ました

 トム・クルーズ主演の1988年の映画「カクテル」をDVDで観ました。

 100万ドルを稼ぐ事を夢見る青年ブライアン(トム・クルーズ)は、軍隊を除隊してすぐにニューヨークに向かう。

 ウォール街で働くビジネスマンとして上昇する積りでいたのだが、学歴のない彼を雇う企業がなく、仕方なく大学に通いながらバーテンダーのアルバイトをする事に・・・。

 バーで出会った先輩のダグ(ブライアン・ブラウン)に習いながら、二人でアクロバティックな技を磨いていくのだが・・・。


 なかなか素敵な青春映画で、トム・クルーズは若さがはち切れんばかりで魅力がいっぱいだし、貧しい若者が紆余曲折を経ながら真実の愛に目覚めるという、こういう映画の王道のような作品が実に気持ちが良い。

 ブライアンと恋仲になるジョーダン(エリザベス・シュー)が又可愛らしい感じで、実に良かったですねぇ。

 何だか私は少し昔の映画の方が性に合っているような気がします。


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