時計じかけのオレンジのポスター

 色々とネットショップを見ていると、映画のポスターを扱っている店って結構有るんですね。懐かしい映画のポスターを見ていると、ちょっと昔の事を思い出したりして感傷的な気分になったりします。

 たまたまスタンリー・キューブリックの映画「時計じかけのオレンジ」のポスターを見かけました。この作品は映画館ではなくて試写会で観ましたけど、皮肉の利いた感覚で未来のイギリス社会を描いていて、文化の違いがピンと来なかったのを覚えていますけど、それが何となく今の日本の状況に近くなってきたようで少し怖い。


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