パソコンばかり触っていると、どうも漢字が書けなくなります。だからと言うわけではないのですけど、極力文字を書く機会を作りたいと思いますけど、現代社会ではそれも難しい。
文筆業か学生ならばだいぶ違うのでしょうが。
でも私も文房具が好きな方ですので、高価なものは買えないまでも安い万年筆などを購入して、日記などを書いています。
どうにも殴り書きで後で読み返すと何と書いているのか分からない事もありますので、近頃はなるべく丁寧に書こうとしているのですが、悪筆は中々直りませんね。
日記程度にしか使わないのだから、万年筆も沢山持っていても仕方がないのですけど、どうも物欲が抑えきれず・・・・。
今愛用している万年筆は数本。
私が所有している中で一番高価なのが、「ウォーターマンのセレニテ」です。ブラックのインク・カートリッジだと微妙に詰まるようなので、ブルーのインクを使っています。他の万年筆が軽いので、セレニテは少し重さが気になりますけど、高級感がどことなくあります。
ウォーターマン セレニテ
私が今一番気に入っている万年筆は「アウロラ オプティマ」です。ともかく私の手にはとても馴染む。細字で微妙にカリカリするような感じもまた気持ちが良い。今まで使ってきた万年筆の中では一番の書き味。
何となくイタリア製のものだと、ファッション・センスはともかく実用性が劣るような印象がありましたが、この万年筆は最高です。
アウロラ オプティマ
あとは比較的安価な万年筆ですけど、正直言えば値段ほど書き味に差はないと思います。
ペリカンの「スーベレーン M200」は普段使いには丁度良い感じ。インクがとても滑らかに出てきて書き心地は悪くない。一応スケルトンになっていますが、あまりそんな感じはしない万年筆です。
ペリカン スーベレーン M200
パイロットの蒔絵の万年筆は外れでした。昔使っていたパイロットは良かったのに、国産万年筆の質が落ちたのでしょうか。
確かに蒔絵でも安い方の万年筆ですから、そういうことも関係しているのかも知れないけど、ペリカンのリーズナブルなM200よりは高かったのでちょっと残念・・・。
パイロットの蒔絵万年筆
カトウセイサクショのセルロイドの万年筆。型番がちょっと分かりませんけど、8千円ちょい位の値段のもの。
コストパフォーマンスが良い万年筆ですね。ペリカンとは又違った滑らかさを感じます。書きやすい。セルロイドがキレイなので見ていて楽しい気がします。
カトウセイサクショ セルロイドの万年筆
レシーフの「クリスタル」。見た目と構造が少し変わっているので、欲しかった万年筆のひとつ。ただこれも失敗。
付属のスポイトでインクを充填するのですけど、このガラスのスポイトがとてもヤワで直ぐに壊れてしまいました。
しかもインクとの相性も悪かったのか、買ってしばらくするとインクの出が悪くなり詰まるようになってしまった。
ネットを見ていると案外と評価されているので、私の使い方が悪かったのでしょうけど、この万年筆はハズレでしたね。
同じような値段なのだから、スケルトンが欲しければペリカンを買った方が絶対にお得だと思う。
レシーフの「クリスタル」
ちなみに今は持っていないけど、ピカソの万年筆もすぐダメになりましたね。
まぁピカソの中でも安価なタイプだったからか、あまり感心出来ない万年筆でした。
ピカソ 万年筆
正直言うと今度はヴィスコンティかデルタの高級万年筆が欲しいのですけど、実際に買うとしたら安価なスケルトン・タイプのものなると思います。宝くじでも当たりませんかね・・・。
ヴィスコンティ限定品オペラ・マスター・デモ レインフォレスト
デルタ ドルチェビータ
万年筆って見ているだけで気持ちが落ち着くような気がする。
文筆業か学生ならばだいぶ違うのでしょうが。
でも私も文房具が好きな方ですので、高価なものは買えないまでも安い万年筆などを購入して、日記などを書いています。
どうにも殴り書きで後で読み返すと何と書いているのか分からない事もありますので、近頃はなるべく丁寧に書こうとしているのですが、悪筆は中々直りませんね。
日記程度にしか使わないのだから、万年筆も沢山持っていても仕方がないのですけど、どうも物欲が抑えきれず・・・・。
今愛用している万年筆は数本。
私が所有している中で一番高価なのが、「ウォーターマンのセレニテ」です。ブラックのインク・カートリッジだと微妙に詰まるようなので、ブルーのインクを使っています。他の万年筆が軽いので、セレニテは少し重さが気になりますけど、高級感がどことなくあります。
ウォーターマン セレニテ
私が今一番気に入っている万年筆は「アウロラ オプティマ」です。ともかく私の手にはとても馴染む。細字で微妙にカリカリするような感じもまた気持ちが良い。今まで使ってきた万年筆の中では一番の書き味。
何となくイタリア製のものだと、ファッション・センスはともかく実用性が劣るような印象がありましたが、この万年筆は最高です。
アウロラ オプティマ
あとは比較的安価な万年筆ですけど、正直言えば値段ほど書き味に差はないと思います。
ペリカンの「スーベレーン M200」は普段使いには丁度良い感じ。インクがとても滑らかに出てきて書き心地は悪くない。一応スケルトンになっていますが、あまりそんな感じはしない万年筆です。
ペリカン スーベレーン M200
パイロットの蒔絵の万年筆は外れでした。昔使っていたパイロットは良かったのに、国産万年筆の質が落ちたのでしょうか。
確かに蒔絵でも安い方の万年筆ですから、そういうことも関係しているのかも知れないけど、ペリカンのリーズナブルなM200よりは高かったのでちょっと残念・・・。
パイロットの蒔絵万年筆
カトウセイサクショのセルロイドの万年筆。型番がちょっと分かりませんけど、8千円ちょい位の値段のもの。
コストパフォーマンスが良い万年筆ですね。ペリカンとは又違った滑らかさを感じます。書きやすい。セルロイドがキレイなので見ていて楽しい気がします。
カトウセイサクショ セルロイドの万年筆
レシーフの「クリスタル」。見た目と構造が少し変わっているので、欲しかった万年筆のひとつ。ただこれも失敗。
付属のスポイトでインクを充填するのですけど、このガラスのスポイトがとてもヤワで直ぐに壊れてしまいました。
しかもインクとの相性も悪かったのか、買ってしばらくするとインクの出が悪くなり詰まるようになってしまった。
ネットを見ていると案外と評価されているので、私の使い方が悪かったのでしょうけど、この万年筆はハズレでしたね。
同じような値段なのだから、スケルトンが欲しければペリカンを買った方が絶対にお得だと思う。
レシーフの「クリスタル」
ちなみに今は持っていないけど、ピカソの万年筆もすぐダメになりましたね。
まぁピカソの中でも安価なタイプだったからか、あまり感心出来ない万年筆でした。
ピカソ 万年筆
正直言うと今度はヴィスコンティかデルタの高級万年筆が欲しいのですけど、実際に買うとしたら安価なスケルトン・タイプのものなると思います。宝くじでも当たりませんかね・・・。
ヴィスコンティ限定品オペラ・マスター・デモ レインフォレスト
デルタ ドルチェビータ
万年筆って見ているだけで気持ちが落ち着くような気がする。
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