映画「ウォーリー」

 DVDでディズニーのアニメ映画「ウォーリー」を観ました。

 環境が破壊されゴミだらけになった地球の掃除をロボット達に任せて、人類は宇宙に脱出した29世紀。

 700年もの年月が経ちロボットも壊れてしまった中、たった1台残された最後の掃除ロボット「ウォーリー」は今日もプログラムに従ってセッセとゴミ処理の仕事を続けていた。

 ポンコツ状態のロボットながら、彼はゴミの山から見つけた往年のミュージカル映画を観たり、地球に生き残った虫と親しんだり、夜空の星を眺めたりして、いつか映画の登場人物のように誰かと「手をつなぐ」ことを夢見ていた。


 そんなある日、宇宙に脱出した人類が地球の様子を探索する最新ロボット「イヴ」を派遣してくる。

 何とかしてイヴと手をつなぎたいウォーリーは・・・。


 映画館で予告を見た時には何も思わなかったのですけど、DVDでこうして観ると中々味わいのある作品でした。

 ディズニーらしいユーモアも有って面白かったですね。お子さんと一緒に観ると楽しめそうな気がします。



映画「ウォーリー」

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