人気コミックを映画化した「築地魚河岸三代目」をDVDで観ました。
商社マンから恋人の実家の家業である魚河岸の仲卸に転身した男の奮闘を描いた人情ドラマです。
エリート商社マンの赤木旬太郎(大沢たかお)は、リストラの現場責任者としてかつて世話になった上司の首切りまでさせられる今の仕事に疑問を感じていた。
そんなある日、街を自転車で築地市場にかけていく装飾デザイナーで恋人の明日香(田中麗奈)を見かけて、彼女が父親の膝の手術の間だけ家業の築地市場の仲卸「魚辰」を手伝っていることを知る。
朝早くから夜遅くまで仕事の掛け持ちで奮闘している明日香を気遣い、「魚辰」の仕事を手伝う事にする旬太郎だが・・・。
いくら人情の厚い東京下町だって、こんな人達は居ないよと思いながら観ていましたけど、ちょっと昔のTVドラマっぽい作りが少し懐かしくて、なかなか楽しめる作品でした。
自分の好きなことを見つけられる人って幸せですね。
原作コミックを無理にコンパクトな映画に仕上げたせいか、ちょっと細部が荒いような感じも受けますけど、こういう映画も良いですね。
映画「築地魚河岸三代目」
商社マンから恋人の実家の家業である魚河岸の仲卸に転身した男の奮闘を描いた人情ドラマです。
エリート商社マンの赤木旬太郎(大沢たかお)は、リストラの現場責任者としてかつて世話になった上司の首切りまでさせられる今の仕事に疑問を感じていた。
そんなある日、街を自転車で築地市場にかけていく装飾デザイナーで恋人の明日香(田中麗奈)を見かけて、彼女が父親の膝の手術の間だけ家業の築地市場の仲卸「魚辰」を手伝っていることを知る。
朝早くから夜遅くまで仕事の掛け持ちで奮闘している明日香を気遣い、「魚辰」の仕事を手伝う事にする旬太郎だが・・・。
いくら人情の厚い東京下町だって、こんな人達は居ないよと思いながら観ていましたけど、ちょっと昔のTVドラマっぽい作りが少し懐かしくて、なかなか楽しめる作品でした。
自分の好きなことを見つけられる人って幸せですね。
原作コミックを無理にコンパクトな映画に仕上げたせいか、ちょっと細部が荒いような感じも受けますけど、こういう映画も良いですね。
映画「築地魚河岸三代目」
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