「ターミネーター4」をDVDで観ました

 2009年公開のSF映画「ターミネーター4」をDVDで観ました。

 ターミネーター3までは、人類に反旗を翻した機械が未来からの刺客を送り込み、未来社会で機械軍に抵抗する人類の指導者ジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)を抹殺しようとする話だったけど、いよいよこのシリーズからは未来社会そのものが舞台になるようです。

 この作品では過去に戻ってジョン・コナーの父親になる運命のまだ少年のカイル・リース(アントン・イェルチン)を抹殺しようと機械軍を統御するスカイネットが、2003年に処刑されたはずの男マーカス・ライト(サム・ワーシントン)を人類の元に送り込む。

 しかしマーカスの意識は自分が処刑された時のもので、自分が人類だという認識しかもっていなかった。


 シリーズも何度も続くといい加減うんざりするものですけど、案外と面白い作品でした。

 まだアバターの公開前で知名度はあまりなかったサム・ワーシントンが、アバターよりも格好良かったですね。




映画「ターミネーター4」

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