映画「十三人の刺客」を観ました

 三池崇史監督作品の映画「十三人の刺客」を観ました。

 出演者がずいぶんと豪華な映画でしたね。

 暴虐の限りをつくす明石藩主松平斉韶(稲垣吾郎)は、現将軍の弟で近々老中という幕府の要職に就くことが決まっている。

 しかし斉韶のあまりの非道ぶりに、明石藩の江戸家老が切腹して上申書を幕府にあげたものの、将軍はそれを要れず、老中土井利位(平幹二朗)は表向き将軍の意向を汲む姿勢を見せながらも、幕府の目付島田新左衛門(役所広司)に斉韶暗殺を命じる。

 島田新左衛門に心服し、自らの命の危険も顧みずに彼の元に集まった13人の刺客が、参勤交代で明石に向かう松平斉韶を討つために立ち上がる。


 稲垣吾郎扮する松平斉韶があまりに残虐な人物で、こんな頭のいかれた主君は江戸時代だったら毒を盛られるかご乱心と言うことで座敷牢だろうなと思って観ていましたけど、わずか13人で200人以上の敵に立ち向かう話ですから、あまり深く考えることはないですね。

 出だしが少々暗い作品ですけど、後半は派手なアクションが続くエンターテインメント作品です。

 三池崇史監督というとクローズZEROを思い出しますけど、山田孝之や高岡蒼甫、波岡一喜などクローズZEROの出演者もいるし、ちょっと雰囲気が似ているところもある気がします。


 アイドルなのに稲垣吾郎が狂人の藩主を巧みに演じていましたね。

 面白かったです。


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