映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」を観ました。
全米公開3日間で興行収入6,582万ドルを記録したというアメコミが原作のSFアクション映画です。
3Dも上映していましたが、私が観たのは2Dの方。それでもけっこう迫力あるアクション・シーンで面白かったですね。
1942年のアメリカ。正義感は強いが体が小さくひ弱な青年スティーブ(クリス・エヴァンス)が、兵士を強靭な肉体の持ち主に変える「スーパーソルジャー計画」の被験者第一号に選ばれ、キャプテン・アメリカという名前のヒーローに変身して、世界征服を計画するナチスの秘密研究機関ヒドラの野望を阻止するというお話です。
兵士なのにスーパーマンみたいなタイツのスタイルでバットマンみたいなマスクをして、何でもありの大活躍をする作品は、観ていて疲れないストレートなアクション映画でした。
皆からバカにされている青年が超人的なスーパーヒーローに変身して大活躍するのはスカっとするし、小柄な青年に好意的な美人将校ペギー(ヘイリー・アトウェル)の存在も良いですね。
映画の内容は取り留めがないと言うかハチャメチャですけど、見ている最中はそんな事を意識しないで楽しむ作品です。いかにもアメリカ的なヒーロー物なのが笑えました。
ただ、あんな終わり方とは想像していなかったので、その点では予想外。当然続編が作られるんでしょうね。
全米公開3日間で興行収入6,582万ドルを記録したというアメコミが原作のSFアクション映画です。
3Dも上映していましたが、私が観たのは2Dの方。それでもけっこう迫力あるアクション・シーンで面白かったですね。
1942年のアメリカ。正義感は強いが体が小さくひ弱な青年スティーブ(クリス・エヴァンス)が、兵士を強靭な肉体の持ち主に変える「スーパーソルジャー計画」の被験者第一号に選ばれ、キャプテン・アメリカという名前のヒーローに変身して、世界征服を計画するナチスの秘密研究機関ヒドラの野望を阻止するというお話です。
兵士なのにスーパーマンみたいなタイツのスタイルでバットマンみたいなマスクをして、何でもありの大活躍をする作品は、観ていて疲れないストレートなアクション映画でした。
皆からバカにされている青年が超人的なスーパーヒーローに変身して大活躍するのはスカっとするし、小柄な青年に好意的な美人将校ペギー(ヘイリー・アトウェル)の存在も良いですね。
映画の内容は取り留めがないと言うかハチャメチャですけど、見ている最中はそんな事を意識しないで楽しむ作品です。いかにもアメリカ的なヒーロー物なのが笑えました。
ただ、あんな終わり方とは想像していなかったので、その点では予想外。当然続編が作られるんでしょうね。
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