映画「アベンジャーズ」を観ました。
アメリカン・スーパーヒーロー大集合で話題の超大作アドベンチャーです。「日本よ、これが映画だ。」なんて凄いキャッチ・コピーですが、まぁ当然ながらそれ程の作品ではありません。
アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、超人ハルク(マーク・ラファロ)、それにキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)が、地球を狙う雷神ソーの弟神ロキ(トム・ヒドルストン)とその軍団に立ち向かうというお話で、主演級の俳優が大勢出演する映画は大抵失敗作になりますが、案外と上手くまとめていて面白かったです。但し内容はありません。設定にも相当ムリがあります。
怒りに我を忘れるはずのハルクが何故か敵だけと戦うとか、最後に敵を殲滅させる兵器とその方法とか、後から考えれば何だかイマイチだなぁと思うものの、そんなことは考えないで単純に流れに乗って楽しむ映画なんでしょうね。
ハルクがロキをボコボコにする場面には思わず笑ってしまいました。あとエンドロールの後のヒーローたちの食事の場面も何だかおかしかった。
ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンがキレイでキリリとして良かったですね。彼女は案外とアクション映画に向いているんじゃないでしょうか。
アメリカン・スーパーヒーロー大集合で話題の超大作アドベンチャーです。「日本よ、これが映画だ。」なんて凄いキャッチ・コピーですが、まぁ当然ながらそれ程の作品ではありません。
アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、超人ハルク(マーク・ラファロ)、それにキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)が、地球を狙う雷神ソーの弟神ロキ(トム・ヒドルストン)とその軍団に立ち向かうというお話で、主演級の俳優が大勢出演する映画は大抵失敗作になりますが、案外と上手くまとめていて面白かったです。但し内容はありません。設定にも相当ムリがあります。
怒りに我を忘れるはずのハルクが何故か敵だけと戦うとか、最後に敵を殲滅させる兵器とその方法とか、後から考えれば何だかイマイチだなぁと思うものの、そんなことは考えないで単純に流れに乗って楽しむ映画なんでしょうね。
ハルクがロキをボコボコにする場面には思わず笑ってしまいました。あとエンドロールの後のヒーローたちの食事の場面も何だかおかしかった。
ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンがキレイでキリリとして良かったですね。彼女は案外とアクション映画に向いているんじゃないでしょうか。
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