2012年11月4日日曜日

ロラックスおじさんの秘密の種

 映画「ロラックスおじさんの秘密の種」を観た。

 実は「ツナグ」を観ようとシネコンに行ったのに、ちょっと遅れてしまって、丁度良い時間にやっていて興味を惹かれたのがこの作品だったという訳です。ただ何となく想像していた作品とは違っていました。

 作品の舞台は、何もかもが人工の物で出来ている町スニードヴィル。建物や乗り物だけでなく、木もプラスチック製で、空気が汚染されているため町の人達は空気を買っている。

 主人公の少年テッドは、憧れている少女オードリーが「本物の木が見たい」と語るのを聞いて、彼女に本物の木を見せてあげようと考え、町の外で暮らしているワンスラーに木の事を尋ねに町を抜け出す。


 ミュージカル仕立てのアニメで、全米では大ヒットだったとか。自然破壊に警鐘を鳴らすテーマを子供向けに寓話のようにした作品です。

 世界から木がなくなった理由を語るワンスラーの思い出話と、町の人に空気を売ることで大儲けしているオヘア氏が木を探すテッドを止めようとする話をからませて描いていますが、表題になっているロラックスおじさんが、警鐘を鳴らすだけで大した力を持っていないのが今風ですね。

 大人が観ても楽しめるとは思いますけど、あくまでも子供向きの映画でした。





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