メトロポリタン美術館展を観に上野の東京都美術館に行きました。
大地、海、空 - 4000年の美への旅と副題が付いていますが、テーマ毎に年代を超えて展示されていて、そこが面白いと思いました。
絵画や工芸品が多く展示されていますが、工芸品など古代エジプトの時代から現代まで幅広く展示されていて、こうやって見ていくと案外と年代というのは分からないものだと実感します。紀元前に作られたものなのに抽象的な表現が現代的だったりして、人間って案外と変わっていないんじゃないかと思いました。
絵画も例えば印象派のような同じ時代で表示するのではなく、宗教画から現代絵画まで展示され、また意外と触れることが少ないアメリカの画家の作品が多かったのも興味深かった。
ゴッホの糸杉が目玉のようですけど、エドワード・ホッパーやコンスタブルの作品も目を引きました。
良かったです。
大地、海、空 - 4000年の美への旅と副題が付いていますが、テーマ毎に年代を超えて展示されていて、そこが面白いと思いました。
絵画や工芸品が多く展示されていますが、工芸品など古代エジプトの時代から現代まで幅広く展示されていて、こうやって見ていくと案外と年代というのは分からないものだと実感します。紀元前に作られたものなのに抽象的な表現が現代的だったりして、人間って案外と変わっていないんじゃないかと思いました。
絵画も例えば印象派のような同じ時代で表示するのではなく、宗教画から現代絵画まで展示され、また意外と触れることが少ないアメリカの画家の作品が多かったのも興味深かった。
ゴッホの糸杉が目玉のようですけど、エドワード・ホッパーやコンスタブルの作品も目を引きました。
良かったです。
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