国立科学博物館の深海展

 国立科学博物館に「特別展 深海」を観に行きました。

 以前NHKでダイオウイカのドキュメンタリーが放映され、それを見た家内がこの展覧会に興味を持って観に行きたという事で行きましたが、混んでいたのに驚きました。




 9時開場で、多分10分前位に着いたと思うのですが、長蛇の列。入場するのに小一時間かかりました。あえて夏休みは混むだろうと、秋になってから行ったのに予想外です。

 でも展示はなかなか興味深く面白かったです。深海は宇宙と並んで未知の世界で、独特のロマンがあります。しかも見たことも想像したこともないような生き物がいて、そういう意味では宇宙よりも面白いかもしれない。

 有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大の模型がいきなり展示してあって、おおっと言う感じです。写真に撮ったけど、私の腕前が悪くてどうも実物の感じが出てこない。ブログにアップできるレベルでないことが残念。




 入場する時に時間はかかりましたが、中はゆったりと見れて良かった。こういう入場制限している展覧会がこれから増えるのかもしれませんね。


 

コメント