国立新美術館に「マグリット展」を観に行きました。
ルネ・マグリットはシュルレアリスムの巨匠の一人だと思いますが、一般的にはシュルレアリスムの画家というとダリやキリコになってしまい、絵画にあまり興味が無い人にはそれ程知名度が高いとは思えません。ただ今回鑑賞すると、とても現代的でデザイン性に優れた作品が多く展示されていて、何が描いてあるのか良くわからない絵画も多い現代絵画の中では、少なくともマグリット作品は描いてある対象はわかります。(タイトルと結びつかないし、理解できたとは言えませんが)
「ルーヴル美術館展」が同じ国立新美術館で開催されている事もあってか然程混雑していなくて、土曜日ですけどゆったりと鑑賞出来ました。展示された作品も全てマグリットの作品で、とても充実していたと思います。
不条理な世界というだけでなく時に薄気味の悪い作品もありますけど、抽象的で何かを暗喩している作品は観ていて飽きませんでした。
「光の帝国Ⅱ」や「ゴルコンダ」などは知名度も高い作品ですが、独特の情感を感じて面白かったですね。
ルネ・マグリットはシュルレアリスムの巨匠の一人だと思いますが、一般的にはシュルレアリスムの画家というとダリやキリコになってしまい、絵画にあまり興味が無い人にはそれ程知名度が高いとは思えません。ただ今回鑑賞すると、とても現代的でデザイン性に優れた作品が多く展示されていて、何が描いてあるのか良くわからない絵画も多い現代絵画の中では、少なくともマグリット作品は描いてある対象はわかります。(タイトルと結びつかないし、理解できたとは言えませんが)
「ルーヴル美術館展」が同じ国立新美術館で開催されている事もあってか然程混雑していなくて、土曜日ですけどゆったりと鑑賞出来ました。展示された作品も全てマグリットの作品で、とても充実していたと思います。
不条理な世界というだけでなく時に薄気味の悪い作品もありますけど、抽象的で何かを暗喩している作品は観ていて飽きませんでした。
「光の帝国Ⅱ」や「ゴルコンダ」などは知名度も高い作品ですが、独特の情感を感じて面白かったですね。
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