赤坂ACTシアターに宝塚宙組公演「TOP HAT」を観に行きました。宙組の新トップスター朝夏まなとのお披露目公演で、1935年公開のフレッド・アステア主演の映画を2011年に舞台化したミュージカルを宝塚がアレンジした作品になります。
全体的に古き良き時代のアメリカのミュージカルという印象がとても強い作品で、こういう脳天気な明るさが何ともアメリカの昔のミュージカルという感じです。ジャズに乗ったタップダンスのシーンも多くて、宝塚のミュージカルにしてはやや異色という印象を受けましたが、違和感は全く感じませんでした。
ブロードウェイのスーパースター・ジェリーとファッション・モデルのデイルの、すれ違い・思い違いからくるドタバタを描いたラブコメディ・ミュージカルですが、新トップ・コンビによく似合った作品で物語の展開も上手く出来ていて楽しかったです。
出演者がセリフをとちったみたいですが、コメディだとそれも味わいになるから良いですね。でもコアな宝塚ファンではない私なんかは稽古不足?とも感じてしまいますが・・・。
家内に付き合って観に行く宝塚の舞台。特にお気に入りがいるわけでもなく、作品に当たり外れがあるのは仕方がありませんけど、この作品は当たりでしたね。
全体的に古き良き時代のアメリカのミュージカルという印象がとても強い作品で、こういう脳天気な明るさが何ともアメリカの昔のミュージカルという感じです。ジャズに乗ったタップダンスのシーンも多くて、宝塚のミュージカルにしてはやや異色という印象を受けましたが、違和感は全く感じませんでした。
ブロードウェイのスーパースター・ジェリーとファッション・モデルのデイルの、すれ違い・思い違いからくるドタバタを描いたラブコメディ・ミュージカルですが、新トップ・コンビによく似合った作品で物語の展開も上手く出来ていて楽しかったです。
出演者がセリフをとちったみたいですが、コメディだとそれも味わいになるから良いですね。でもコアな宝塚ファンではない私なんかは稽古不足?とも感じてしまいますが・・・。
家内に付き合って観に行く宝塚の舞台。特にお気に入りがいるわけでもなく、作品に当たり外れがあるのは仕方がありませんけど、この作品は当たりでしたね。
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