江戸時代の日本画家、伊藤若冲の生誕300年を記念した「生誕300年記念 若冲展」を、家内と二人で上野の東京都美術館に観に行きました。
伊藤若冲は今一番人気があると言っても過言ではない日本画家だと思います。会期が 2016年4月22日(金)~5月24日(火) と短いこともあって混んでいました。
今回の目玉作品は「動植綵絵」の30幅と、若冲が京都の相国寺に寄進した「釈迦三尊像」の3幅で、これが東京で一度に見られるのは初めての事だとか。
2Fにズラッと展示室を一周するように展示されていましたが、流石にスゴイわ。ひとつだけ出品されていても、その展覧会の目玉になるような作品なのに、それが30幅、ゆっくりと観られるのは本当にうれしい。
今日は混雑するだろうと思って、開館の1時間前に東京都美術館に行きましたが、既にそれなりの列が出来ていました。それでも比較的早めに入場できて、作品をじっくりと鑑賞出来ました。
私は始めから順番に鑑賞していきましたが、家内はまずは「動植綵絵」を観ると言って2Fに直行。私が行った時でも鑑賞できましたけど、家内の時はもっと空いていたと言う話です。混んでくるとゆっくりと鑑賞できなくなるから、家内が正解だったかもしれません。
ただ今回の出品作は粒ぞろいで、「動植綵絵」以外の作品もすごく良かったですね。
会期中に、出来ればもう一度観に行きたいですね。
伊藤若冲は今一番人気があると言っても過言ではない日本画家だと思います。会期が 2016年4月22日(金)~5月24日(火) と短いこともあって混んでいました。
今回の目玉作品は「動植綵絵」の30幅と、若冲が京都の相国寺に寄進した「釈迦三尊像」の3幅で、これが東京で一度に見られるのは初めての事だとか。
2Fにズラッと展示室を一周するように展示されていましたが、流石にスゴイわ。ひとつだけ出品されていても、その展覧会の目玉になるような作品なのに、それが30幅、ゆっくりと観られるのは本当にうれしい。
今日は混雑するだろうと思って、開館の1時間前に東京都美術館に行きましたが、既にそれなりの列が出来ていました。それでも比較的早めに入場できて、作品をじっくりと鑑賞出来ました。
私は始めから順番に鑑賞していきましたが、家内はまずは「動植綵絵」を観ると言って2Fに直行。私が行った時でも鑑賞できましたけど、家内の時はもっと空いていたと言う話です。混んでくるとゆっくりと鑑賞できなくなるから、家内が正解だったかもしれません。
ただ今回の出品作は粒ぞろいで、「動植綵絵」以外の作品もすごく良かったですね。
会期中に、出来ればもう一度観に行きたいですね。
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