油木美林と白駒の池

8/28-8/29にバスツアーで木曽の油木美林と蓼科の白駒の池まで行きました。

最初に観たのが、木曽・大桑村の阿寺渓谷です。犬帰りの淵まで行きましたが、道幅が狭いので自分で運転していく自信はなし。


ともかく川が緑色に映えて、水遊びをする人たちも多くて、涼しげでした。



その後、浦島太郎が晩年を過ごしたといわれる上松町の寝覚の床を上の方から見学。ここで浦島太郎が玉手箱を開けたとか・・・。





そして木曽の御嶽山が望めるという九蔵峠の展望台に寄りましたが、雲がかかっていて御嶽山は良く分からなかった。



そして、この日最後に訪れたのが尾ノ島渓流ですが、ここが良かったですね。

時間の問題か場所の問題か、あまり長時間居られなかったし、道路から少し離れた橋の近辺までしか行けませんでしたが、秘境の雰囲気が漂う苔むした岩がとてもキレイで水が清い場所です。









尾ノ島渓流を見学した後は宿に宿泊してゆったりしました。


翌日、最初に向かったのが、今回のバスツアーのメインで御嶽山の裾野に広がる油木美林です。樹齢300年の木々が茂る原生林で、前日見学した尾ノ島渓流と同様に、神秘的な雰囲気が漂っています。森の中を散策できるコースになっている観光地になっています。











そして最後に向かったのは、八ヶ岳の麓、蓼科の白駒の池です。残念ながらここに来ての大雨で、白駒の池の全貌は見られませんでしたが、駐車場から池に向かう途中の原生林は堪能できました。














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