国立新美術館に「ダリ展」を観に行きました。
過去最高規模のダリ展という事もあってか、なかなかの盛況ぶりで、今日が休日で特に混雑するということもあってか、10時開場のところを少し早めに開場したようで、私も10時前に鑑賞できました。
展覧会は概ね年代別に8部構成になっていて、本当に初期の画風からキュピズム、シュールレアリスム、更にそれを超えて新しい様式に移っていく姿が分かりやすい展示だったように思います。
また、多彩な活動をしたダリらしく、映像なども充実していて、ルイス・ブニュエルとダリが共作した有名な短編映画「アンダルシアの犬」を上映していましたし、ヒチコック監督の「白い恐怖」の中で記憶を喪失したグレゴリー・ペックが語る幻想的なシーンなども映していました。あのシーンにはダリが関わっていたんですね。
画家というよりも芸術家という言い方がダリには合っているようで、私のような普通の人間にはよく理解できませんが、想像力を変な風に刺激する作品が多いような感じです。
個人的には3部のシュールレアリスム時代の絵画作品が、やっぱり一番印象的でした。
過去最高規模のダリ展という事もあってか、なかなかの盛況ぶりで、今日が休日で特に混雑するということもあってか、10時開場のところを少し早めに開場したようで、私も10時前に鑑賞できました。
展覧会は概ね年代別に8部構成になっていて、本当に初期の画風からキュピズム、シュールレアリスム、更にそれを超えて新しい様式に移っていく姿が分かりやすい展示だったように思います。
また、多彩な活動をしたダリらしく、映像なども充実していて、ルイス・ブニュエルとダリが共作した有名な短編映画「アンダルシアの犬」を上映していましたし、ヒチコック監督の「白い恐怖」の中で記憶を喪失したグレゴリー・ペックが語る幻想的なシーンなども映していました。あのシーンにはダリが関わっていたんですね。
画家というよりも芸術家という言い方がダリには合っているようで、私のような普通の人間にはよく理解できませんが、想像力を変な風に刺激する作品が多いような感じです。
個人的には3部のシュールレアリスム時代の絵画作品が、やっぱり一番印象的でした。
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