ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」を観ました

 梅田芸術劇場主催のミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」を、東京国際フォーラムまで観に行きました。宝塚歌劇では何度か観ましたが、宝塚以外で「スカーレット・ピンパーネル」を観るのは初めてです。

 バロネス・オルツィの「紅はこべ(The Scarlet Pimpernel)」をブロードウェイでミュージカル化した作品で、フランス革命で処刑される貴族を救うために活躍する英国の謎の組織スカーレット・ピンパーネルの指導者パーシー・ブレイクニー(石丸幹二)と、その妻にして元フランスの人気女優マルグリット・サン・ジュスト(安蘭けい)のすれ違う愛を描いた冒険ロマンというところですか。

 私が初めて観た「スカーレット・ピンパーネル」でパーシー・ブレイクニー役を演じた安蘭けいが、今回のミュージカルではマルグリット役を演じています。

 どうも宝塚の元トップスターが女性の役を演じると、女性らしさが薄れるというか、微妙な違和感を感じる場合があります。個人的には宝塚の舞台でマルグリットを演じた遠野あすかの方が良かったような気がする。

 ギャグを交えたような、少し滑稽なところのある舞台ですけど、終盤はそれが少し行き過ぎていたような気がしました。

 どうしても宝塚の舞台と比較してしまいますが、出演者の人数も違うし演出も違うしで、この作品に関しては宝塚のほうが華やかで良く出来ていたように思います。





 

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