渋谷のBunkamuraオーチャードホールに「エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート」を観に行きました。
出演者は以下の通りです。
ガラ・コンサートは初めて行きましたけど、もっと普通の格好をして歌うような舞台かと思いましたが、今日観たのは「フルコスチューム・バージョン」とかで、出演者は宝塚歌劇版エリザベートの舞台衣装を着て登場します。
主役の黄泉の帝王・死神トートは瀬奈じゅん、オーストリア皇后エリザベートは専科の男役・凪七瑠海です。
舞台衣装を着ているので、ミュージカルのエリザベートを観劇しているような錯覚を受けやすいのですが、あくまでもコンサートということで、歌が主役になるんだろうと思いますけど、その割には歌が上手な人が少なかった印象があって残念。
但し宝塚のこういう舞台は上手・下手はどうでも良くて、出演者も観客も同じ感性で同じように楽しむ仲間という雰囲気が強いので、例えば久しぶりに瀬奈じゅんを観たけど、やっぱり良いわぁ~という感じなんでしょうね。
私はその域には達していませんが、エリザベート自体は何度も観劇しているし、曲も良い曲が多いので、なかなか良かったと思います。
瀬奈じゅんが最後の挨拶で、曲の歌い出しのタイミングを間違えたところがあったけど、オーケストラがカバーしてくれて助かったと素直に感謝していましたが、こういう風に言えるような雰囲気がアットホームというか宝塚的なんでしょうね。
出演者は以下の通りです。
ガラ・コンサートは初めて行きましたけど、もっと普通の格好をして歌うような舞台かと思いましたが、今日観たのは「フルコスチューム・バージョン」とかで、出演者は宝塚歌劇版エリザベートの舞台衣装を着て登場します。
主役の黄泉の帝王・死神トートは瀬奈じゅん、オーストリア皇后エリザベートは専科の男役・凪七瑠海です。
舞台衣装を着ているので、ミュージカルのエリザベートを観劇しているような錯覚を受けやすいのですが、あくまでもコンサートということで、歌が主役になるんだろうと思いますけど、その割には歌が上手な人が少なかった印象があって残念。
但し宝塚のこういう舞台は上手・下手はどうでも良くて、出演者も観客も同じ感性で同じように楽しむ仲間という雰囲気が強いので、例えば久しぶりに瀬奈じゅんを観たけど、やっぱり良いわぁ~という感じなんでしょうね。
私はその域には達していませんが、エリザベート自体は何度も観劇しているし、曲も良い曲が多いので、なかなか良かったと思います。
瀬奈じゅんが最後の挨拶で、曲の歌い出しのタイミングを間違えたところがあったけど、オーケストラがカバーしてくれて助かったと素直に感謝していましたが、こういう風に言えるような雰囲気がアットホームというか宝塚的なんでしょうね。
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