「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」をオンデマンドの動画配信で観ました。
2010年に公開された「アリス・イン・ワンダーランド」の続編で、昨年私が観ようと思って観られなかった映画の一つです。
成人したアリス(ミア・ワシコウスカ)は商船ワンダー号の船長として中国への航海に出ていたが、3年に渡る航海を無事に終えてロンドンに戻ると、娘からの連絡もなく生活に困った母(リンゼイ・ダンカン)が、アリスの元婚約者のヘイミッシュ(レオ・ビル)に自宅を売却する予定でいることを知る。
何とか出来ないかとヘイミッシュが主催する社交界に出かけたアリスに対して、ヘイミッシュはワンダー号を譲渡すれば家を返すと告げる。
ワンダー号がなくなりロンドンで事務員をするような自分は自分ではないと悩むアリスの前に、ワンダーランドから蝶になったアブソレムが現れ、アリスを不思議の国ワンダーランドへと誘う。
そこには、死んだはずの家族を探して欲しいと言うマッドハッター(ジョニー・デップ)が、アリスが来るのを待っていた。
アリスは精神的におかしくなっているマッドハッターを救うため、アンダーランドの時間の番人・タイム(サシャ・バロン・コーエン)から、時間を遡れるという「クロノスフィア」を盗み出すのだが・・・。
マッドハッター、白の女王(アン・ハサウェイ)、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)などの前作でおなじみのメンバーが織りなす冒険ファンタジィです。
白の女王と赤の女王の諍いの元となった事件の真相が判明したり、マッドハッターが家族から離れるようになった事情なども描いて、ファンタジィですがタイムスリップSFっぽい雰囲気もあります。
まぁ、そうは言ってもご都合主義な話で、前作よりも内容的に薄いような気もしますが、映像はキレイだし、家族との絆がテーマになっているところがディズニー映画という感じですね。
2010年に公開された「アリス・イン・ワンダーランド」の続編で、昨年私が観ようと思って観られなかった映画の一つです。
成人したアリス(ミア・ワシコウスカ)は商船ワンダー号の船長として中国への航海に出ていたが、3年に渡る航海を無事に終えてロンドンに戻ると、娘からの連絡もなく生活に困った母(リンゼイ・ダンカン)が、アリスの元婚約者のヘイミッシュ(レオ・ビル)に自宅を売却する予定でいることを知る。
何とか出来ないかとヘイミッシュが主催する社交界に出かけたアリスに対して、ヘイミッシュはワンダー号を譲渡すれば家を返すと告げる。
ワンダー号がなくなりロンドンで事務員をするような自分は自分ではないと悩むアリスの前に、ワンダーランドから蝶になったアブソレムが現れ、アリスを不思議の国ワンダーランドへと誘う。
そこには、死んだはずの家族を探して欲しいと言うマッドハッター(ジョニー・デップ)が、アリスが来るのを待っていた。
アリスは精神的におかしくなっているマッドハッターを救うため、アンダーランドの時間の番人・タイム(サシャ・バロン・コーエン)から、時間を遡れるという「クロノスフィア」を盗み出すのだが・・・。
マッドハッター、白の女王(アン・ハサウェイ)、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)などの前作でおなじみのメンバーが織りなす冒険ファンタジィです。
白の女王と赤の女王の諍いの元となった事件の真相が判明したり、マッドハッターが家族から離れるようになった事情なども描いて、ファンタジィですがタイムスリップSFっぽい雰囲気もあります。
まぁ、そうは言ってもご都合主義な話で、前作よりも内容的に薄いような気もしますが、映像はキレイだし、家族との絆がテーマになっているところがディズニー映画という感じですね。
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