トランスフォーマー/最後の騎士王

映画「トランスフォーマー/最後の騎士王」を、4DXで観ました。

地球上のトランスフォーマーのリーダーとなるオプティマス・プライムが、地球から自らの母星に旅立った後、地球ではトランスフォーマーを宇宙からの侵略者として敵視する組織TRFが勢力を伸ばしていた。

多くのトランスフォーマー達が捕らえられたり破壊されたりしている中で、発明家のケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)は指名手配されながらもトランスフォーマーを匿って来たが、そうした中でアーサー王の時代に魔法使いマーリンがトランスフォーマーに与えられた杖を巡って新たな地球の危機が明らかになる。




トランスフォーマー・シリーズの第5作になります。いつも派手なアクションが印象的なシリーズですが、今回は特に派手な印象を受けたのは4Dで観たからでしょうね。

元々荒唐無稽ですが、今回も物語の内容は相当にメチャクチャな感じで、特に映画の出だしはどうなっているの?と思いながら観ていました。

それでも後半はそれなりにまとまっていましたが、物語としては破綻していますよね。もっとも元々ストーリーを楽しむ映画ではないので、単純にアクションを楽しむべきなんでしょう。


私はマリオ・カートでゲーム酔いするようなタイプで、ディズニーランドのスターツアーズも乗れませんけど、4DXは前回スター・ウォーズを観た時も今回のトランスフォーマーでも大丈夫みたいです。

こういう映画は4Dで観たほうが楽しめるかも知れません。ただ、吹き付けてくる風が時折寒く感じましたが・・・。





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