ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を4Dで観ました。

スター・ウォーズ・シリーズのスピンオフで、主人公はシリーズを代表する需要なキャラクターの一人ハン・ソロの若かりし頃になります。

辺境の惑星コレリアの貧民街で暮らす青年ソロ(オールデン・エアエンライク)は、恋人キーラ(エミリア・クラーク)とコレリアから逃げ出して、宇宙船のパイロットになることを夢見ていたが、キーラと一緒に空港のゲートを抜け出す瞬間にキーラが捕らえられてしまう。

一人逃れたソロは、パイロットになってコレリアに戻りキーラを救おうと帝国軍に入隊するが、3年を過ぎても使い捨ての一兵士だった。

しかし危険な仕事を請け負うトバイアス・ベケット(ウディ・ハレルソン)のチームに参加することで、宇宙船パイロットとして冒険の世界に乗り出す。





定番の映画でお金もかけていますので、映像はスペクタクルでアクションも派手だし、またハン・ソロの若かりし頃や相棒チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)との出会いのエピソードなどを描いて、そういった意味では期待通りですけど、ただ冷静に一つの映画として見れば色々と気になるところもあって、意外と普通のSFアクション映画だったな、というのが素直な印象です。

ストーリーにいくつかの無理があって、う~んと思うところも多々ありますが、まぁそれでもスター・ウォーズらしい仕掛けが色々とあって、楽しめる作品ではありました。





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