正倉院宝物庫の模型展示 |
東京上野の国立博物館で開催中の 御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」の後期展示(11月6日 ~ 11月24)を観に行きました。
前期と同じものの展示もあれば後期の展示もありますが、後期展示では平螺鈿背八角鏡(へいらでんはいのはっかくきょう)と紫檀木画槽琵琶(したんもくがのそうのびわ)が目玉展示品だと思います。
前期展示でも、奈良の正倉院展でも思いましたが、やはりとても1200年以上も前のものとは思えない保存状態(または修復?)のお宝が多くて、やはり素晴らしいと改めて思いました。
驚くほどの混雑でもなかったので、ある程度はゆっくりと鑑賞できるのも良かったです。
正倉院の扉にかかっている鍵の模型 |
コメント