2011年に観た映画

最近何だか忙しく、風邪気味ということもあってブログの更新が滞ってしまいました。

 それに書くこともなかったし・・・。そうこうしているうちに激動の2011年も終わろうとしています。今年はともかく大震災に尽きます。色々な事を考えさせてくれた大事件でした。

 そんな中、私はDVDレンタルを一旦休止した関係で、映画を観る機会がかなり減ってしまいました。劇場へも今年はそんなに足を運ばなかった印象です。

 今年劇場で観た映画は以下の通りです。

相棒-劇場版II-
SPACE BATTLESHIP ヤマト
ジーン・ワルツ
ウォール・ストリート
ツーリスト
ガリバー旅行記
英国王のスピーチ
ブラック・スワン
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
SUPER 8/スーパーエイト
ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
コクリコ坂から
ライフ ―いのちをつなぐ物語―
カーズ2
ストリート・オブ・ファイヤー
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
カウボーイ&エイリアン
フェア・ゲーム
インモータルズ -神々の戦い-
マネーボール


 やっぱり良かったのがアカデミー賞を受賞した「英国王のスピーチ」です。なりたくもない国王になってしまった吃音の英国王ジョージ6世と名もないスピーチ矯正専門家ライオネル・ローグとの友情、国王と王妃の夫婦の情感が淡々と描かれていて良かったです。

 あまり世間の評価は高くなかったかも知れませんけど、「コクリコ坂から」も私は良かったと思います。ちょっと懐かしい雰囲気を醸し出している作品でした。

 「インモータルズ -神々の戦い-」は私が思っていたのとは違った映画で、少し期待はずれで残念でした。


 来年も面白い映画にめぐり逢いたいものです。

 それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。

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