2014年9月27日土曜日

進化するだまし絵

 今日は渋谷のBunkamuraに「進化するだまし絵」展を観に行きました。

 以前「奇想の王国」というBunkamuraでのだまし絵の展覧会を観に行きましたが、あの時観た「水の都」程の作品は今回は展示されていませんでした。全体的に小粒な印象で、もっと観るのに時間がかかるかと思いきや案外と早く観終わってしまいました。

 でもだまし絵とかトリックアートとかには、人の好奇心を刺激して心を捉えるところがあって、観ていて楽しいですね。

2014年9月20日土曜日

オルセー美術館展

 国立新美術館で開催されている「オルセー美術館展」を観に行きました。

 エドゥアール・マネの「笛を吹く少年」がメインのようになっていますが、ミレーの「晩鐘」やカバネルの「ヴィーナスの誕生」など、なかなか見る機会のない名画がたくさん展示されています。

 特に晩鐘は以前西洋美術館に来た時は大きな評判を呼んで、随分と混雑した中で鑑賞した記憶がありますが、今回はそれ程話題になっていないし、展覧会自体然程混んでいませんでした。

 少し不思議な感じ。

 見どころの多い展覧会をゆっくりと観ることが出来て、私としてはとても満足しました。




2014年9月15日月曜日

坂東三十三ヶ所観音霊場巡り その16

 久しぶりの坂東三十三ヶ所観音霊場巡り、今回はついに一番の難所とされる第二十一番札所の八溝山日輪寺に行って来ました。

 私たちは電車とバスと徒歩での霊場巡りを基本にしていますが、ともかく日輪寺だけは無理ということでクルマで行くことにして、ついでに日輪寺だけでなく茨城の3つの札所第二十一番から第二十三番までをクルマで廻ることに・・・。


●第二十一番札所 八溝山日輪寺 拝観料 無料

 電車で行くのならJRの常陸大子駅からバスで蛇穴まで行き、そこから約2時間山道を歩くというのが順路のようですが、そんなことは私たち夫婦には到底出来ません。そこで今日は自宅からクルマです。一般道を使う順路を事前に調べておきましたが、結局途中からナビを頼りにしてしまいました。

 当初は大子町の方から28号線を上がり、今年の3月に復旧した県道248号に入って日輪寺に向かう予定でしたが、何故か栃木県の方から28号線に出て下りるような順路になってしまいました。

 これが又すごい道を通ります。クルマがやっと一台通れるかどうかという細い道で、対向車が来たらどうしようと思うような道です。実際に1台すれ違いましたが、そこはまだ何とかなる場所でしたけど、あれが少し違っていたら大変な目に会うところでした。

 逆方向からでしたが、県道248号に入って日輪寺の方へ行きます。248号線も28号線と同様に大変な道かと思いましたが、何とかなる道路でした。

 大変な思いをしてやっとたどり着きましたが、駐車場は案外と広くて停めやすい場所です。  


駐車場からの階段

 階段を登ると見えてくる本堂は、火災に会った事からコンクリートの小さな建物で、ご住職もこちらで暮らしているわけでもなく、それ程歴史の重みを感じるような事はありません。

 こんな山奥の辺鄙な所にこんな立派なお寺が・・・となれば感動もひとしおだったと思いますが、そういう点では今ひとつ。

 でもクルマで行っても尚、苦労した感じがあって、達成感のようなものは感じました。比較的早い時間に着きましたが、参拝されている方が何組か居ました。

 御朱印は本堂にいらしたご住職から頂きました。


日輪寺の本堂





 日輪寺から大子町の方に向かい、折角ここまで来たので、歩行者専用の橋としては本州一だという竜神大吊橋に寄りました。

 この橋はバンジージャンプが出来る事でも有名らしく、私も生まれて初めて生でバンジージャンプを見ました。私はとてもやる気になれませんが、予約はいっぱいらしいですね。


竜神大橋 ロープが下がっている場所からバンジージャンプ


橋からダムが見えます



●第二十二番札所 妙福山佐竹寺 拝観料 無料

 竜神大橋近くのお蕎麦屋サンで昼食をとった後、常陸太田市にある佐竹寺に行きました。

 こちらは日輪寺と違って町中にある古いお寺という感じです。

立派な仁王門

 中々立派な仁王門をくぐると、その先に歴史を感じさせる茅葺屋根の本堂が静かな佇まいを見せています。室町時代に建てられた本堂は重要文化財になっているようですが、ただ少々寂れた印象を受けました。


茅葺屋根の本堂
本堂の前には金色の観音様が置かれていました。こちらは新しいもののようです。

 
観音像

 




●第二十三番札所 佐白山正福寺 拝観料 無料

 本日の最後は笠間にある正福寺です。このお寺は2012年までは観世音寺という名前でした。元々は正福寺だったのが、宗教法人化するにあたって色々と事情があって観世音寺にしたらしいのですが、それを以前の名前に戻したらしい。

 でも入り口の案内はまだ観世音寺でした。




 落ち着いた雰囲気の階段を登ると、本堂が見えてきます。それ程古刹という印象は受けませんが、こじんまりとしたお寺さんという感じですね。


本堂
御朱印は中に上がって頂きますが、御本仏のお姿は見えません。拝観料を支払うと、拝観出来るようです。






 せっかく笠間まで来たので、最後に日本三大稲荷のひとつである笠間稲荷神社にお参りして帰宅の途に着きました。


笠間稲荷神社