2011年9月24日土曜日

ストリート・オブ・ファイヤー

 「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」という映画祭が長丁場で開かれていますが、有楽町のみゆき座に「ストリート・オブ・ファイヤー」を観に行きました。

 以前ビデオでは観たけど、映画館のスクリーンで観るのは初めてです。この作品、私の家内のイチオシと言うかお気に入りの映画です。

 物語はストレートで、人気女性ロック歌手が故郷でのライブ中に、無法者の一団に拉致され、彼らの本拠地に連れ去られたのを、彼女のかつての恋人が助けだすという話です。

 何でこの内容で「何度見てもすごい50本」になるのかと言うことですけど、展開にすごくスピード感があって、作品中に流れる曲がストーリーに合っていて、登場人物がみんな妙に格好良いんですよね。

 特に主人公のトム・コーディを演じるマイケル・パレがすごく格好良い。顔立ちが良くてちょっと優男風ですけど、やたらと強くてやたらと格好良い。

 その元カノのロック歌手エレン・エイムを演じるダイアン・レインがきつい顔立ちだけどキレイでステージで絶唱する場面がこれ又格好良い。(但し実際には歌っていないそうですが)

 トム・コーディを助ける元女性兵士マッコイ役のエイミー・マディガンが又いい味出しています。

 無法者グループ「ボンバーズ」のリーダー役レイヴェンを演じたウィレム・デフォーも、怪しい魅力みたいなものがあります。


 全体的にB級映画っぽい雰囲気ですけど、すごく分かりやすくて全体的にみんな格好が良くて、主人公の活躍は危なげなくて、ありえない話を単純に楽しめる作品です。


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2011年9月21日水曜日

「ステキな金縛り」完成披露

 三谷幸喜の5作目の監督作品「ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON」の完成披露記者会見が開かれたそうです。

 深津絵里、西田敏行、阿部寛、中井貴一、竹内結子、浅野忠信などの豪華な出演陣が揃ったこの作品、映画館で予告編を観ましたが、なかなか面白そうな作品です。

 公式サイトで予告編も観れます。ちょっと楽しみな作品ですね。

2011年9月19日月曜日

映画「カーズ2」

 ディズニー/ピクサー製作のアニメ映画「カーズ2」を観ました。

 実は前作の「カーズ」は観ていません。

 キャラクター化されたクルマたちが主人公の映画という事しか知らず、よくある擬人化された動物たちが主人公のアニメのクルマ編かなと思っていましたが、実際に見てみると世界観もしっかりしていて、クルマたちの世界が必然となっている映画で中々面白い作品です。


 石油に変わる新しいエネルギーを発見した富豪が企画した、日本、フランス、イタリア、イギリスと世界中を転戦して行われるワールド・グランプリ・カーレース。それに参加した天才レーサーのライトニング・マックィーンと、彼の親友のおんぼろレッカー車メーターが主人公です。

 グランプリ・レース中にレースカーを狙った事件が多発し、その事件の黒幕を探るイギリスのスパイとスパイと間違えられて事件に巻き込まれていくメーター。

 果たして事件の黒幕は誰か?そしてその目的は?


 いなか者のメーターがとぼけた味わいを出しながら大活躍し、メーターとマックィーンの友情が事件解決の鍵になるところや、今日的なエネルギー問題を描いているところなどが良かったですね。

 躍動感があるアニメで、見る前に想像していたよりも楽しめました。



2011年9月18日日曜日

ライフ ―いのちをつなぐ物語―

 映画「ライフ ―いのちをつなぐ物語―」を観ました。

 イギリスBBCが製作した、超ハイスピードカメラを駆使して撮影された動物たちのさまざまな生態を描いたドキュメンタリーで、日本語のナレーションを松本幸四郎と松たか子の父娘が担当して話題を集めました。

 随分と昔、私がまだ小学生だった頃、「野生の王国」という質の高いTV番組があって、そういう番組を見ながら大自然について学びましたけど、ちょっとそんな事を連想しました。

 1頭で狩りをすることが常態だったチーターの3兄弟が協力して狩りをする場面や、コモドオオトカゲの食事、南米のカエルが自分の子供のおたまじゃくしを背中に乗せて木の上の葉っぱの中に出来た水たまりに運んでいく場面など、知らなかった生態が興味深く描かれています。

 地獄谷の温泉に浸かるニホンザルの絵はよく見ますけど、力の強いボスザルの一族だけが浸かれるとは知りませんでした。自然は美しいけど過酷なものです。


 昨年公開されて話題になった海の生き物の生態を描いた「オーシャンズ」が、妙にグリーンピースやシー・シェパードのような環境保護団体的な政治的主張を滲ませていたのに対して、この作品はもっと純粋で、その分素直に鑑賞できました。


2011年9月17日土曜日

「トイレの神様」の植村花菜の新曲

 昨年、泣ける歌として大ヒットした「トイレの神様」ですが、植村花菜が「トイレの神様」以来となるニューシングル「My Favorite Songs」を発表したそうです。

 何となく曲の雰囲気が似ているような気がします。

 YOUTUBEに動画がありました。最近は新曲も直ぐにネットで見られるところがスゴイですねぇ・・・。

2011年9月13日火曜日

チリの画家Fredo氏の立体画

 弱冠20歳だというチリの画家Fredo氏の立体画がすごいというので、見てみました。

 とても平面に書いた物とは思えません。


 もともと私はだまし絵とかトリックアートとか好きです。特に以前「奇想の王国 だまし絵展」で見た「水の都」という作品は、TVでも何度か紹介されていて、トリックはわかっていたのに実際に見ると本当に驚きます。


 Fredo氏の作品は「こちら」のサイトで見ることが出来ますけど、確かにリアリティが感じられてスゴイですよね。

 こういう作品を生み出す人って、どんな人なんでしょうか?

 YOUTUBEでも見れますよ。

 

2011年9月11日日曜日

コクリコ坂から

 映画「コクリコ坂から」を観ました。

 ジブリだし観たいとは思っていましたが、何となく内容的にはたいしたことないような印象で、観た人の感想も賛否両論だし、さほど期待もせずに観たのですけど、私はとても気に入りました。

 但し、「3丁目の夕日」を観た時のような、ノスタルジアに浸るような感じもあるので、子供が観ても面白くないかも知れません。この映画を観てしみじみ思う人は団塊の世代か、こういう時代に興味がある人かも。

 東京オリンピックを目前にした時代の横浜のとある高校で、明治時代に建てられた由緒ある建物「カルチェラタン」の取り壊しをめぐって、学内で大論争が起きている。

 高台にある下宿屋を手伝う高校生の海は、「カルチェラタン」の取り壊しに反対する俊と出会い、お互いにひかれていくのだが・・・。


 古い建物の取り壊しをめぐる中での高校生の純愛ストーリーのような印象しかなかったので、実際に映画を観て、海が食事の用意をしたり買い物に出かけたりする場面を見て、旧制高校を思わせるような建物と当時の高校生たちの熱気を見て、田舎のような佇まいだけど活気ある当時の横浜を見て、ゴミゴミした東京・新橋界隈の景色を見て、高度成長が始まったばかりで勢いのある時代の雰囲気がたまらなく素敵です。

 物語自体は古風でそんなにたいした話ではないけど、音楽を含めて映画の全体的な雰囲気が良い。まぁジブリ・アニメである必要はないけど、アニメならではの絵画的な美しさも感じました。

 また観たいと思わせてくれる作品です。