2010年8月28日土曜日

映画「7つの贈り物」

 DVDで2008年製作のヒューマン・ドラマ「7つの贈り物」を観ました。

 国税局の職員だというベン・トーマス(ウィル・スミス)が、何人かの人物調査をしていた。調査されているのは心臓移植が必要な女性や、目が見えない男性、骨髄移植が必要な人間や虐げられた人など。

 彼はそれらの人たちに、ある贈り物を届けようとしている。

 心臓に深刻な問題があり、余命が幾ばくもない女性エミリー・ポーサ(ロザリオ・ドーソン)もその一人だった。


 果たしてベンは何をしようとしているのか。


 まぁ何となく彼の目的というか考えは想像が出来るけど、ただ実際にラストシーンを見るとやっぱり感動してしまいました。

 理由を彼の弟(マイケル・イーリー)が語るのも説得力があります。


 それにしても、ウィル・スミスの演技力は大したものですね。明るい笑顔を振りまきながらも内面の苦悩を示す表情が胸を打ちます。

 こういうテーマはキリスト教の国では難しいように思いますけど、よくこういう風にまとめたものですね。


2010年8月26日木曜日

Gmailから直接電話と通話が出来るようになるらしい

 Googleがついに、Gmailから直接固定電話や携帯電話と通話できるサービスを開始するそうですね。まずはアメリカで試験運転するようです。

 Googleトークが電話にもアクセス出来るようになる感じでしょうけど、これは完全にスカイプと競合しますね。

 まだ日本ではサービスの提供は行われないけど、Googleの事だからそう遠くない将来に対応してきそうです。


 ともかくGoogleのサービスは気が効いていて、しかも無料というのがウレシイ。今度のサービスも多分そうなると思いますけど、実際はどうなりますか。

2010年8月25日水曜日

映画「魔法使いの弟子」

 ディズニー映画「魔法使いの弟子」を観ました。

 古の時代、悪の魔法使いモルガナを止めようと善の魔法使いマーリンが立ち上がった戦いで、マーリンの3人の弟子の一人マクシム・ホルヴァート(アルフレッド・モリナ)の裏切りによりマーリンは敗れるが、弟子のバルサザール(ニコラス・ケイジ)に自分の後継者がいつか現れて、モルガナを倒すと予言していく。

 バルサザールは恋人で魔法使いのヴェロニカ(モニカ・ベルッチ)と力を合わせて、モルガナやホルヴァートを封印する事に成功するが、その戦いの最中にヴェロニカはモルガナを自分の体の中に取り込んで、モルガナと共に封印されてしまう。

 それから千年の月日が流れた現代ニューヨークで、バルサザールはマーリンの後継者の少年デイブをついに見つけ出すのだが、デイブははずみでホルヴァートを封印していた壺を開けてしまい・・・。


 いかにもディズニー映画という感じを漂わせているアクション・ファンタジィで、蘇った悪の魔法使いとマーリンの弟子たちとの戦いを描いています。

 この手の映画のお約束通り、冴えない物理オタク大学生に成長したデイブ(ジェイ・バルシェル)が、自分の能力を使いこなせない中で悩みながら、世界を救うために能力を見付け出していく過程がユーモラスに描かれています。

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」でヒットを生み出したので、柳の下のどじょうを狙った作品という気もしますけど、まぁ明るく無害なファンタジィですから誰でも楽しめると思います。



2010年8月14日土曜日

映画「理想の彼氏」をDVDで観ました

 2009年製作のロマンチック・コメディ映画「理想の彼氏」をDVDで観ました。

 夫が浮気をしていた事を知り激怒した専業主婦のサンディ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、離婚して二人の子供と共にニューヨークに引っ越す。

 専業主婦とは言えスタンフォード大学院卒の彼女は優秀で、TV局に就職も決まり新しい生活に意欲的だが、子供の面倒を見ながら働くのは大変。

 そんな中彼女のアパートの下にあるカフェで働く青年アラム(ジャスティン・バーサ)と知り合い、彼にベビーシッターを頼むことにする。


 40歳の熟女と25歳のフリーターのような青年(離婚経験があるけど)のラブロマンスを描いた作品ですけど、前半はコメディっぽく後半は少しシリアスな感じになる作品。

 少しくらいの歳の差ならともかく、女性が一回り以上も年上の恋はなかなか難しいですよね。しかも年下の彼は、頭は良いし、いい大学を出ているようなのに、親の家に同居(アメリカではヘンな風に見られるようですね・・・)している頼りなく写る青年ということで、これをどうまとめるのかなと思っていたら、なかなかいい感じに終わりましたね。


 人間の成長を描いた作品という見方も出来るように思います。



2010年8月8日日曜日

3D映画

 最近3D映画がやたらと増えてきましたけど、どうなんでしょうね。

 アバターの場合はちょっと興味が有ったけど、それ以外の映画を3Dで観たいと思ったことは有りません。

 具合が悪くなる人が出ているし、私はゲーム酔いするから、何となく気持ちが悪くなるような予感があります。

 マリオカートで1周するくらいで、フラフラして気持ちが悪くなるようでは、2時間前後の3D画面なんか見ていられないような気がします。

 ただディズニー・ランドで3Dの映像を見ても気分が悪くなった事はないけど、どうなんだろうなぁ・・・。

2010年8月7日土曜日

映画「ソルト」を観ました。

 アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画「ソルト」を観ました。

 何者かの陰謀でロシアの二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)が、CIAの追跡をかわしながら真相究明に乗り出すというスパイ・アクションですけど、実際にはソルトの正体やソルトをはめた秘密組織の目的を探るという謎解きの要素もあります。

 
 アンジェリーナ・ジョリーのアクションが迫力がありました。こういう役どころでは今No.1の女優ではないかと思います。

 アクションは派手目で凄かったし、ノンストップで展開するストーリーも迫力あったけど、内容的にはホントに面白かったのは始まってから1時間くらいでしょうか。

 アンジーのスーパーウーマンぶりを除いても、ちょっと荒唐無稽に過ぎる話で、もう少しそれらしい方が個人的には好き。

 じゃあつまらなかったかと言えば、そんな事はありません。楽しめる作品ではありました。


2010年8月5日木曜日

ドコモと大日本印刷が電子書籍を今秋から開始

 iPadの発売から俄に電子書籍が話題になっていますが、日本国内ではコンテンツが不足していることも相まって、自分で本を裁断してスキャナーに読み込ませ、そのデータを電子書籍化して利用している人が増えているらしいですね。

 そういう時に出現するのが隙間を狙った業者で、本の裁断から電子化まで請け負う業者は大忙しのようで、昨日のNHKのニュースでも取材されていました。

 ただ電子化の影響を受ける出版業界は、対抗措置を匂わせていましたけど、だったら自分たちでも事業化をすれば良いのにと思います。


 そんな中、NTTドコモと大日本印刷が、今秋にも携帯端末向けの電子書籍サービスを開始することを発表しました。

 個人的にはiPadは電子書籍というには重すぎるし大きすぎるように思いますので、もっとコンパクトな筐体で安価な製品が出てきて欲しい。


 今回の電子書籍ビジネスでは、大日本印刷傘下の書店(丸善/ジュンク堂/文教堂/bk1)と連携したハイブリッド型書店として展開するそうで、ドコモの課金/決済システムを利用するというから使いやすそうな気がする。

 しかも電子書籍フォーマットや使用端末を限定しないというので、使いやすい製品が登場するかも知れません。


 個人的には任天堂やソニーが良いものを出してくれないか期待しているのですけど・・・。

2010年8月4日水曜日

4,200万人の日本人が薄毛を気にしているらしい

 リーブ21が行ったインターネット調査では、薄毛や脱毛が進んでいると感じる人が約4,200万人いるんだそうです。

 しかもそのうち、女性が1,700万人もいるとか。

 まぁ確かに女性でも髪の毛が薄い人はいるか・・・。

 
 私は昔は髪の毛の量なんか気にしたことなかったですけど、いつの間にか洗髪している時によく抜けるようになり、最近は間違いなく頭の上が薄い。

 自分じゃ絶対にハゲないと思っていたのにね。


 けっこう淋しいものがありますね。

2010年8月1日日曜日

映画「ギター弾きの恋」

 1999年製作のウディ・アレン監督作品の映画「ギター弾きの恋」をDVDで観ました。

 1930年代のアメリカ、天才ジャズ・ギタリストのエメット(ショーン・ペン)は破滅的な性格で、派手好きでうぬぼれ屋で大酒飲みでステージをキャンセルすることもしばしばという男。しかし本人に言わせれば世界で2番目に上手いギターは、その演奏を聴いた人間をとりこにするような力を持っている。

 この映画は、そんなエメットの半生を、現代に生きるさまざまな人物のインタビューを通して回顧するような面白い構成で描かれている。

 エメットの日常と、彼が出会う口のきけない娘ハッティ(サマンサ・モートン)、結婚なんてする気はないというエメットが電撃的に結婚してしまう上流階級の女性ブランチ(ユマ・サーマン)などとの交流が、懐かしいジャズに乗って展開していく。


 自惚れが強く身勝手で子供っぽい振る舞いのエメットと、口がきけず頭もあまり良くないけど、純情で心優しいハッティを観ていると、何故かフェデリコ・フェリーニの名作「道」を連想しましたが、ラスト・シーンでエメットがギターを枯れ木(?)に叩きつけて、そのあと後悔の涙を流しているシーンでは、やっぱりジェルソミーナが死んだあとにザンパノが泣いているシーンが浮かびます。

 ウディ・アレンも特にフェリーニへのオマージュとは言ってないと思いますけど、テーマが微妙に似ている感じがします。


 ただ悲劇が本当に悲しいイタリア映画の「道」よりも、ストレートではなく少し捻った感じのアメリカ映画という違いは有るんでしょうね。


 ショーン・ペンはこういう癖のある人物を演じると上手ですね。ユマ・サーマンもゴージャスで勝気な役割が似合っている感じ。

 そしてハッティを演じたサマンサ・モートンの押さえ気味の笑顔が、可憐で心に残ります。


 ジャズの音色も心地良くて、余韻も有るしなかなか傑作だと思います。