2009年5月30日土曜日

映画「ブッシュ」を観ました。

 映画「ブッシュ」を観ました。

 アメリカの前大統領ジョージ・W・ブッシュの半生を描いた伝記映画。しかし今年の1月に大統領を辞めてから時間もたっていないし、まだ歴史上の人物になったわけでもない人物の伝記映画というのも、ある意味すごいなぁ・・・。

 大学時代に羽目を外して留置所に入れられ、卒業してからは何をやっても上手く行かずに次々に職を変え、飲んだくれてアルコール依存症にまでなった人物が、いくら名門の出でアメリカ大統領の息子だったからといっても、自身も心を入れ替えてアメリカの大統領にまで登りつめると言う一種のサクセス・ストーリーでもある奇跡。

 映画を観るまでは、ブッシュをおちょくったパロディっぽい作品なんだろうと思っていましたけど、実際にはけっこうマジメなスタンスの作品で、輝かしい経歴の父親との確執や劣等感に悩む気の良い男の半生を描いた、けっこう予想外の印象を受けた作品でした。

 世界的にも不人気で、史上最悪の大統領とか、ともかく酷評されているブッシュですけど、彼の評価というのはやはり時間がたって、人々が冷静になった時に評価されるべきものなのでしょう。

 ただ、大統領としての能力はさておき、人間ブッシュは多分とても気の良い好人物なんだろうと思えてならない。

 この作品でもダメぶりを振りまいていますけど、ダメな仕草にどこか愛嬌のようなものが感じられて、オリヴァー・ストーン監督の視線は案外と同情的な風に見えます。

 しかしブッシュが敬虔で正直な好人物だったとしても、その判断が世界中に大きな混乱を招いた一因でも有ったことは事実で、政治家の資質というのは中々に難しいと思います。


2009年5月29日金曜日

紀文・ディズニー商品「キャラクターを探せ!プレゼントキャンペーン」

 何を隠そう、私はかまぼことかの練り物が結構好きです。

 もう季節外れになってしまいましたが、おでんも大好きです。

 そのおでん種では良くお世話になる紀文が今、紀文・ディズニー商品「キャラクターを探せ!プレゼントキャンペーン」を実施中です。

 このキャンペーンは、ありがちな応募券を集めて応募するというのではなく、パッケージに印刷された隠れキャラクターを探して応募するという少し変わった方式のキャンペーンで、5つ集めて応募コースだと、「紀文オリジナル特大シェフミッキーぬいぐるみ」が500名に当たります。

 特に小さいお子さんがいらっしゃる方には、パッケ-ジから親子で一緒に隠れキャラクターを探して、当たる賞品は子供の好きなディズニー・キャラクター・グッズという、とても楽しいキャンペーンです。

 しかもWEBでも体験出来るWEB体験版が有って、これに正解すると抽選で500名に「紀文オリジナルディズニーキャラクターQUOカード(500円)」がプレゼントされるという事です。

 こういうキャンペーンも良いですね。


 

2009年5月24日日曜日

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

 ダスティン・ホフマンとナタリー・ポートマン主演の映画「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」をDVDで観ました。

 243歳になるという不思議な魔法使いのマゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)が経営しているおもちゃ屋の支配人をしているモリー(ナタリー・ポートマン)は、少女の頃には天才ピアニストと呼ばれていた若い女性。

 でも作曲がうまく行かず、自分に自信を失いかけている。

 そんなある日、マゴリアムおじさんが店をモリーに譲って自分は消えると言い出す。最初は引退して旅行にでも行くのかと思っていたモリーだが、消えるの意味はこの世から居なくなる事だと知り、しかもマゴリアムおじさんの魔法で生き生きしている店は、魔法を持たない自分の力ではどうしようもないと困り果ててしまう。

 モリーはマゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋を守っていけるのか・・・。


 何と言うか、ファンタジィというよりも一種のおとぎ話という感じですね。魔法のおもちゃ屋というのはとても夢が有るけど、お客さんがごく普通に馴染んでいるようで普通は有り得ない。

 気になる人は子供だましか?と思う作品かも知れませんが、こういう設定が気にならない人が観るとなかなか素敵なお話という印象を受けると思います。

 実は私はこういう映画はキライじゃないです。けっこう楽しめました。


 今日は時間が有ったので、もう一本DVDを観ました。「ピアノの森」です。

 映画公開時に映画館で観ましたけど、私はこのピアノの森は原作も好きだし、映画もそんなに悪い出来でもないと思っています。

 原作マンガでは当然音は存在しないし、そこが想像の余地があって良いんですけど、こうしてアニメ化してピアノの音が入ってきても、超一流のピアニストが弾いているからクライマックスのピアノコンクールのモーツァルトに違和感がない。

 原作と比べなければ、良い作品だと思います。


 

2009年5月23日土曜日

クローズZERO

 コミックを原作にした不良高校生を中心にしたアクション映画「クローズZERO」をDVDで観ました。

 丁度今この続編が公開されています。

 近在の不良少年たちが集まる鈴蘭男子高等学校は、いまだかつて学校内の不良たちをまとめ上げた者が存在しない群雄割拠の不良校。

 鈴蘭統一に一番近い男と呼ばれるのが3年の芹沢多摩雄(山田孝之)だが、ここに3年の滝谷源治(小栗旬)が転入してきて、鈴蘭のてっぺんの争奪戦が激化していく。


 まぁ単純なケンカに明け暮れる高校生群像ですけど、当然有り得ないスゴイ高校生たちばかりで、そういう点では異世界ファンタジィと変わりません。

 ただ抗争を描いてはいても、そこには友情やら男の矜持みたいなものが有って、それなりに楽しめる作品だと思います。


2009年5月17日日曜日

「ベガスの恋に勝つルール」を観ました

 キャメロン・ディアス主演のラブコメ映画「ベガスの恋に勝つルール」をDVDで観ました。

 キャリアウーマンのジョイ(キャメロン・ディアス)は、いつもキチンと計画を立てて実行するという堅い性格が災いしてか、弁護士の婚約者にフラれてしまう。

 失意の彼女は気分転換にと親友とラスベガスに行くが、そこで意気投合したジャック(アシュトン・カッチャー)と酔った勢いでいつの間にか結婚、翌朝酔いが醒めて正気に戻った2人は結婚を無効にしようとするが、ジャックがジョイのコインを投入したスロットマシンで300万ドルの大当たりが出て、別れるに別れられない状態に・・・。

 裁判まで起したものの6ヶ月の結婚生活を強いられた二人は、自分に有利になるようにお互いに画策を始めるのだが・・・。


 観ていて、ちょっとジャックさん、それはあんまりじゃありませんか、なんて思うシーンが初めのうちは有るけれども、この手のラブコメの王道で徐々に惹かれあっていく二人が何だか初々しい感じです。

 冴えないジャックが後半は妙に格好良かったりしてね。

 ジョイは最初からほぼ同じようなペースですけど、キャリアウーマンの割にはどこか可愛げが有る女性に描かれています。

 私自身はそんなにキャメロン・ディアスが好きな訳じゃないけど、でもともかく明るく陽気な雰囲気が良いですよね。

 この作品での彼女も、そういう魅力がとても良く出ていたように思います。


2009年5月16日土曜日

噂のアゲメンに恋をした!

 映画「噂のアゲメンに恋をした!」をDVDで観ました。

「彼とHすると、次に運命の人とめぐり会える」という噂の持ち主で歯科医チャーリー(デイン・クック)のもとには、彼と関係を結んで運命の男性を射止めようと考える女性達が殺到している。

 チャーリー自身は女性に今ひとつ本気になれない性格で、本当に愛する女性と出会いたいと考えているのだが思う通りには行かない。

 ところがかつての恋人の結婚式で出会った、どじな事ばかりし続けるペンギン飼育係のキャム(ジェシカ・アルバ)に本気で惹かれてしまうが・・・。


 何とアホな展開なんだと笑いながら、これって18禁か?と思いながら観ていましたが、ジェシカ・アルバは可愛いし、チャーリーは相当良い人だし、皮肉も効いている作品で中々面白かったですね。


2009年5月11日月曜日

子育てブログランキング

 最近少子高齢化が進んで、気のせいか町から子供の姿が減ってきたように思えます。大丈夫かな、日本は・・・。

 町に子供がいないと、全体的に活気が感じられないし、何となく寂しい気がしますね。

 でも何で子供を見かける機会が減ったような気がするんだろうか・・・。まず第一に子供が遊ぶ時間帯に私が外出する事が減ったという事もあります。それと近頃の子供は、あまり外で遊ばないのかも知れませんね。

 お母さんが赤ちゃんを連れて近所の公園に、という風景も近頃では減ってきているんでしょうか?


 我が家では子育ては随分と前に卒業してしまいました。成人した子供を見ても、面白くもなんともないけど、昔の写真を引っ張り出してみると、当時は大変だった子育てが妙に懐かしい。勿論いくら大変と言ったって、父親なんて多寡が知れているけど。


 私たちが子育てをした時代と違って、今はネットが有って色々な情報がネット経由で手に入る。あのベビーダノンでおなじみのダノンが提供している子育てのブログランキングなんてのも有るんですね。

 こういうサイトを眺めていると、ちょっと懐かしい気分になります。皆さん子育ては大変だろうに、何となく明るくブログに書き込んでいるのが良い感じです。

 しかしやっぱり、子供ってホント可愛いですよね。子育て中は必ずしもそういう時ばかりじゃないけど、少し手がかかる位が丁度良いのかもしれないなぁ・・・。

 あと何年かしたら、今度は孫か・・・。


2009年5月10日日曜日

映画「ドリームガールズ」を観ました。

 映画「ドリームガールズ」をDVDで観ました。

 以前から観ようと思っていた作品です。

 まだ黒人差別が色濃く残っていた1960年代のアメリカを舞台にして、音楽で成功する事を夢見ていたエフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人が、中古車販売会社を経営しながら黒人ミュージシャンのプロモートをするカーティス(ジェイミー・フォックス)に見出されて人気歌手への道を駆け上っていくけど、それぞれが歩む道が次第にズレ始め・・・。

 迫力のある音楽シーンも魅力的でしたが、野心家のカーティスに翻弄されるミュージシャンの群像と、時代が変わり黒人ミュージシャンも変化していく過渡期の業界、その中で生き抜いていく人たちの愛や友情などが上手く描かれていた黒人主体のミュージカルでした。

 何だかビヨンセの真似をするお笑い芸人のイメージが強くて、歌が上手くてちょっと太めエフィーを演じているのがビヨンセなのかと思ってしまいましたけど、3人の中で一番の美人をビヨンセは演じていたんですね。

 エフィーが一番歌が上手だという設定で、すっかり勘違いしていました。


2009年5月9日土曜日

海の上のピアニストを観ました

 DVDで映画「海の上のピアニスト」を観ました。

 大西洋上の豪華客船の中で生まれ、その客船のダンスホールのピアノの上に捨てられた一人の赤ちゃん。船内で育つうちに、彼は驚くべきピアノの才能を開花させていく。

 1900年に生まれてから一度も船から降りなかった天才ピアニストの生涯を描いた人間ドラマです。

 基本的には幾つかのエピソードを繋いで、数奇な生涯を送ったピアニストの人生を描いた作品ですけど、なかなか味わいのあるセリフと雰囲気が有り、それにマカロニ・ウエスタンで一世を風靡したエンニオ・モリコーネの音楽で、気持ちが盛り上がっていきます。

 涙なくしては観れないというような作品ではないですけど、じんわりとした良さを感じる作品ですね。ヨーロッパの映画という色合いをとても強く感じました。


2009年5月6日水曜日

映画「WASABI」をDVDで観ました。

 ジャン・レノと広末涼子が共演して話題になった2001年の映画「WASABI」をDVDで観ました。

 短気で強引な捜査ばかりしているパリ警察の刑事ユベールが、唯一愛したという女性ミコの急死を伝えられて日本へ。

 そこで弁護士から遺産相続人として指名された上、自身にもうじき20歳になる娘が居る事を知らされる。しかもこの娘ユミは、酔っ払って警官を殴って留置所に入れられていたというし、会った事のない父親を探し出して殺してやると息巻いているトンデモない気性の娘。

 愛した女性の死と突然知らされた娘の存在にショックを受けながらも、ミコの死因に疑問を抱いたユベールは、知人で元部下のモモに調査を依頼するのだが、そうしているうちにも何者かがユベールとユミを襲い・・・。

 なんていう話で、まぁ突然娘が居ると知らされた中年男性の驚きまでは良いのですけど、相変わらずステレオ・タイプの日本と、日本国内でドンパチ始めたり、フランス語が結構通用したりと、まぁビックリの内容がこれでもかと続きます。

 ジャン・レノは渋いし広末涼子は可愛いけど、まぁそれだけの映画で、こんな映画をお金を払って観たくないと言うのが正直な感想でしたね。


2009年5月5日火曜日

映画「スターゲイト」をDVDで観ました。

 ローランド・エメリッヒ監督作品の映画「スターゲイト」をDVDで観ました。

 青年言語学者のダニエルは、アメリカ軍の依頼により石板に刻まれた古代エジプトの文字解読を行い、誰もが解読できなかった謎の言語を読み取る。

 そこで明かされたのは、70年前にエジプトの遺跡で発掘された巨大なリング状の物体の謎で、実はそのリングは星間移動を可能にする装置スターゲイトだった。

 ゲイトの謎を解き、オニール大佐率いる調査プロジェクト・チームに加わって、ゲイトに足を踏み入れた先には、地球の古代社会に似た世界と、そして恐るべき力を持ち、過去の地球では太陽神ラーとして崇められていた邪悪な存在が待ち受けていた。


 あまり有名人とかは出演していないし、内容的にも今ひとつという感じがするけど、それでも典型的なSFアドベンチャーで、けっこう面白い事は面白いですね。ただ残念ながら、どうしても薄っぺらい印象を受けてしまうんですけど、それは何故なんでしょうか・・・。


2009年5月4日月曜日

フォー・ウェディング

 1994年の映画「フォー・ウェディング」をDVDで観ました。

 友人達の結婚式に出席するばかりのイギリスの独身青年チャールズ(ヒュー・グラント)は、いいかげん独身生活にもうんざりして、運命の人に出会って結婚したいと思っている。

 ある日花婿の付き添い人役だったにも関わらず寝坊して、大慌てで教会にかけ込むが、そこで美しく聡明なアメリカ人女性キャリー(アンディ・マクダウェル)と出会い、彼女に強く心惹かれる。

 結婚式の後、どうにかして一晩をキャリーと過ごすものの、アメリカに帰るというキャリーとは別れ別れに・・・。

 その後、またまた友人の結婚式でキャリーと再会するも、何と忘れられぬ女性キャリーは富豪と婚約していた。

 という内容のラブコメディ。基本はラブコメディでしょうけど、でも何となくイギリス映画には気品というか優雅な雰囲気が有りますね。

 それと色々な結婚式の場面なんかは、映画でなければ見る事が出来ませんしね。なかなか興味深い。

 結婚式の後に日本の披露宴にあたるようなパーティーがあるようで、席次が知り合いではない人を同じテーブルに着かせるみたいですね。そこで見ず知らずの人と、どういう会話が出来るかで、教養が試されているような気がします。

 ただ恋人が付いた離れたというだけではない作品で、奥の深いものを感じました。

 ヒュー・グラントはしかしチャーミングですね。