2007年4月29日日曜日

映画「サンシャイン2057」を観ました。予想以上に面白かった。


 映画「サンシャイン2057(SUNSHINE)」を観ました。

 太陽の崩壊で地球滅亡の危機に瀕した50年後の世界が舞台。太陽に核爆弾を投下して生き返らせる計画の下に、8名の専門家とAI「イカルス」を乗せて太陽に向かう宇宙船イカルス2号。

 同じ目的を持って送られたイカルス1号は、原因不明のまま連絡を絶ち任務を成功出来なかった。

 地球上には三度この宇宙船を建造するだけの資源が残されていないため、イカルス2号の失敗は許されていない。果たして彼らの任務は成功するのか。。。という内容のSF映画です。

 観る前は、正直お気楽な感じの軽い映画だろうと思っていましたが、これがなかなかどうして、キッチリと描かれたハードSF映画だったのです。途中までは。。。

 舞台設定もしっかりしているし、役者も大真面目に演技しているし、これだけキッチリと描かれたSF映画は久しぶり、ひょっとして2001年宇宙の旅以来か?と思って観ていたのですが、途中でイカルス1号と出会った後から、娯楽性が強くなってしまいます。

 それはそれで面白いのですが、それまでの生真面目さが失われてしまって、インパクトは弱まった感じです。あのままの路線で行けば、ひょっとして映画史に残るSF作品が生まれたかも知れません。

 でも予想外に良い映画でした。私としては、真田広之にもっと頑張って欲しかったですけどね。

2007年4月28日土曜日

SF大作「オリュンポス」を読みました。

 ダン・シモンズ(Dan Simmons)の「オリュンポス(OLYMPOS)」を読みました。

 ギリシア神話を下敷きにしたSF大作「イリアム」の続編です。

 前作「イリアム」では、ホメーロスの「イーリアス」を模したような世界で繰り広げられるトロイア戦争と、木星の衛星に住む半生物機械モラヴェックが火星近辺での量子活動異常を調査すべく向かう話と、100歳までの不死性を獲得したものの退廃してしまった人類が地球で生きていくさまを描いて、それがおのおの別の展開で進んでいました。

 この「オリュンポス」では、それらの複数の物語がついに交差していきます。ギリシア神話とSFを融合させた雄大な世界が展開していく中で、それぞれ関連性が薄かった話が絡み合い、今まで謎に包まれていたものが徐々に明らかになっていきます。
 
 結構複雑な物語を巧みな語り口で進めていくのは、流石にダン・シモンズだなという感じです。
 
 正直言ってわけの分からないところも沢山有りますが、こういうヨタ話をそれなりの物語に変換してしまうのがまたSFの魅力ですよね。
 この作品ではギリシア神話のみならず、シェークスピアやプルーストなんかが多く語られ、こういう娯楽作でも、英米文学を理解するのにはそういう知識が有った方が楽しめるんだなぁと改めて思いました。
 
 ダン・シモンズが「ハイペリオン」「エンディミオン」で描いた未来世界とは又違う、とても楽しめるSF娯楽巨編でした。

 一応はこれで完結編というものの、まだ謎の多くが解明されていず、何となく続編が出そうな雰囲気が有りますから、ちょっと楽しみですね。

2007年4月27日金曜日

明日からゴールデンウィークですね

 明日からいよいよゴールデンウィークですか。。。皆さんお出かけになります?

 普段は忙しいお父さんが、せっかくの休みだからと家族旅行でもしようかなんて思っても、どこに行っても混んでいるし、子供が小さいと荷物もあって大変だし、だからついつい自動車を使いたくなるけど高速は混んでいるし。。。

 で、ついつい家でゴロゴロというパターンも多いですよね。

 私の家からだと、妙義山なんかは今の季節結構良いですよ。自動車に乗って出かけても、高速に入らずに一般道を通っていけば、そんなにビックリするほど混んでいないし。。。

 今ならちょうど山桜か八重桜のシーズンじゃありませんか。

 ちょっと寒いかも知れないけど、そこが又気持ちが良いんですね。


 車でお出かけの際には、「出光カードまいどプラス」を持って出かけましょうね。出光カードなら年会費永久無料で、しかもガソリンや灯油が値引きされる、スグレものの「ガソリンカード」です。
 
 ロードサービスの特別価格提供なども有って、結構お得感ありますよね。

 

2007年4月23日月曜日

ワンクリック詐欺には気を付けましょうね

 近頃ではオレオレ詐欺を始めとして、何かと人を騙そうとする輩が増えてきていて、特にネットだとあの手この手でいろいろと画策する手合がいるようです。

 私のこのブログは、幸か不幸かあまり読者がいないので、トラックバックもなく平穏そのものですが、別のブログではトラックバックの殆どがアダルト系へのリンクで、毎日毎日女性名で、「このまえはどうも」みたいなものが沢山書かれています。何だか悪い事につながるんじゃないかと、少々薄気味悪いですよね。

 で、ネットを見ていたら、ワンクリック詐欺をしようとした男を訴訟した弁護士さんの記事が有りました。

 彼に言わせれば、ワンクリック詐欺にかからない為のポイントは2つだそうです。

  - 住所・氏名・年齢・電話番号などの個人情報はみだりに入力しない事。

  - きちんとした取引でないのなら、金は払う必要がないという事を認識する。

 何と、電子消費者契約特例法によって、ネット上の取引では、こちらに過失があっても「錯誤の主張」が出来るんだそうです。

 へぇ、こんな事は私も知りませんでした。

 ともかくWebサイトを見てへんな料金請求の画面が出ても、無視するのが一番良さそうです。

 ちなみに、私は以前携帯にきたメールをうっかり開いたら、「会員登録が完了しました。ついてはxxx円を至急支払ってください。払わない場合は・・・訴訟云々・・・」という画面が突然出た事があります。

 実際にそんな画面が出るとビックリして、会員登録なんてしていませんが、とメールしようかと思っちゃいましたが、冷静に考えればその方が余程危険だと思い直して、一切無視しました。携帯メールもメール設定を替えて、迷惑メールは取らない設定に直ぐに変更。

 何も起こりませんでしたよ。そりゃそうだ、メルアド知ったところで何も出来ないよね。


 ワンクリック詐欺に勝った桜井光政弁護士が教える「賢い法律の使い方、備え方」 はこちらで確認出来ます。

                         ↓ 

 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070404/121497

2007年4月22日日曜日

映画「媚薬」 キム・ノヴァクの魔女が美しすぎる


 今日は先日DVDを購入した映画「媚薬(BELL,BOOK AND CANDLE)」を観ました。

 ビデオに録画したものは持っているのだけれども、やはりDVDで観たいかな、と思って購入したもの。すごく懐かしい映画です。

 未だ高校に入学して間もない頃でしたが、TVで昼間放映されるというので、学校をズル休みして観た思い出の映画です。

 あの頃はビデオもなかったし、この映画は名画座でかかる映画でもないので、どうしても観たければ休むしかなかったんですね。
 何故そこまでして観たかったのかは覚えていませんが、きっとロマンチックな映画が観たかったんでしょう。

 学校をズル休みするのは、あれが初めてでしたけど(当時はみんな真面目でしたから)、全く後悔しませんでした。それくらいに、この映画のキム・ノヴァクの美しさに魅了されたことを覚えています。


 小さな美術品を扱う店を経営しているギリアン(キム・ノヴァク)が、上階に住む編集者シェパード(ジェームズ・スチュワート)に興味を持つけど、シェパードには実は婚約者がいる。

 ところがクリスマスの夜、シェパードが連れていた婚約者マールが、学生時代に犬猿の仲だった女性だと知って、ギリアンはシェパードに魔法をかけて、自分に夢中になるように仕向ける。というのも、ギリアンは強い力を持つ魔女だったのです。

 これからはお定まりの物語です。魔女は涙を流さないとか、赤くならないだとか、恋をした魔女は魔力を失うとか、そういう前提が有った上で、ギリアンはシェパードに本当のことを打ち明けてしまうけど、怒ったジェパードは、魔術を解いてギリアンの元を去る。シャパードに去られ取り乱すギリアンの瞳には光るものが。。。

 話としてはたいした事はないのですけど、やっぱり昔の映画は雰囲気が良いなぁ。こうして何度観ても、やっぱりキム・ノヴァクは美人だし、当時はおじさんに見えたジェームズ・スチュワートもなかなかおしゃれな感じがして格好良い。

 私は昔のハリウッド映画って、夢と希望が感じられて全体的に明るいし、やっぱり好きですね。


キム・ノヴァクとジェームズ・スチュワート主演の映画「媚薬」

2007年4月21日土曜日

「12人の怒れる男」を観ました


 今日は古いビデオを引っ張り出して、「12人の怒れる男」(12 ANGRY MEN)を観ました。昨日だかに急に観たくなって、そうだそう言えば未だ息子に見せていなかったと思って、乗り気でない息子を無理矢理誘って一緒に観ました。

 まぁ息子も逆転裁判というゲームが好きだし、こういう映画を見せるのも必要な事だと思って、強引に誘いましたが、はじめは何だかんだと言って観ようとしていなかったのですが、途中で結構真剣に観ていたし、終わった後で面白かったという感想も聞けたので満足です。

 何度も観た映画ですが、やはり名作ですよねぇ。はじめは有罪間違いなしと思われた、スラム街での18歳の少年による父親殺害事件ですが、陪審員たちが話し合ううちに様々な事実が浮き彫りになり、無実とまでは言い切れなくても、どうも提出された証言・証拠が怪しくなっていく。

 陪審員ひとりひとりの性格も物語が進むうちに明らかになっていき、正義感の強い男、偏見に満ちた男、ズボラな男、自分の意見があいまいな男などが、殺人事件をめぐって議論を重ねるうちに感情的になり、怒鳴りあいののしりあったりしながら、事実とは何かを解き明かして行く。

 俳優も演技派ばかりを集めています。その中でも、クールなヘンリー・フォンダも良いのですが、何といっても熱くなって最後に泣き崩れるリー・J・コップの熱演がすごいですね。
 
 色々と欠点も有るかもしれないけど、こういう映画を観ると、アメリカという国はやはりすごい国だよなぁと思ってしまいます。

 私がこの映画を最初に観たのは、昔のTV朝日の日曜洋画劇場でだったと思いますが、解説者の淀川長治さんが、「映画の最後で、裁判所を出たところで、最初に無罪を言った男と老人が名乗りあい、握手して別れる場面が有るけど、それまで名前も知らない同士が、ああいう激論をしていたという事を表しているんですねぇ」と語っていましたが、この映画は細かな点まで無駄なく作られていて、ホント名作だと改めて思いました。

2007年4月16日月曜日

熊谷達也「邂逅の森」を読みました

 熊谷達也「邂逅の森」を読みました。直木賞、山本周五郎賞受賞作。

 この小説はすごいと以前から聞いていましたので、是非読んでみたいと思っていましたが、こうして読んでみると確かにすごい。

 何よりも骨太の男の生き様を描いてはいるものの、主人公松橋富治の周りの女性たちも個性豊かで芯が強くて、昔の日本人は貧しかった分みんなこんな感じだったのかもしれないなぁ、と感心してしまいます。

 東北の寒村で、マタギ(猟師)として育ち、この生き様に誇りを持っていたのに、村の有力者の箱入り娘に手を出したために村を追われ、厳しい労働を重ねて採鉱夫となるが、山への憧れは断ち切れず、結局は又マタギとして再出発する男松橋富治。

 実に潔く真っ当な生き方をした男が、山の神様が乗り移った巨大な熊と対決するところなど、人間と自然とのかかわりを暗示していて、ある種の宗教性のようなものすら感じてしまう。

 ちょっと「おしん」に通じるところがあるような、豊かになった日本人が忘れてしまった原風景がここに展開されて、いやぁ実に素晴らしい作品でした。

2007年4月14日土曜日

映画「ブラッド・ダイアモンド」を観ました。


 映画「ブラッド・ダイアモンド」を観ました。良かった、予想していた以上に面白い映画だった。

 貧困と内戦と暴力と虐殺と、子供たちを誘拐して残虐な兵士に仕立て上げていく非道さと、結局アフリカの資源を食い物にしていく先進諸国のエゴと。。。

 そういう社会的な問題と、娯楽性が実に上手く組み合わされた映画だったと思います。この手の組み合わせの妙は、「キリング・フィールド」以来という気がしました。

 レオナルド・ディカプリオが元傭兵のダイアモンド密輸業者を演じて、実にいい味を出していました。「ディパーテッド」よりも、熱演していたように思いますね。

 でも何よりも、普通の漁師で有りながら、反政府ゲリラ組織RUFに捕まってダイヤの採掘現場に連れ去られ、そこで偶然発見した高額のピンクダイアを隠し、最愛の息子ディアを取り戻すために必死の活躍をするソロモンを演じたジャイモン・フンスーが良かったですねぇ。

 そんなに大評判というほどの映画でもないようですが、この映画本当にいいわ。是非ご覧になることをお勧めします。



 

2007年4月11日水曜日

「翼ある者のさだめ」を読みました

 ジェイムズ・パタースンの「翼ある者のさだめ」(The Lake House by James Patterson)を読みました。

 「翼のある子供たち」(When the Wind Blows)の続編になります。

 ハッキリ言って、前作は面白かったけれども、この作品は今ひとつ。いかにもとってつけたような続編という感じで、あらかじめキチンと構想を練った作品という感じがしない。

 物語の運びも稚拙で、下手な抄訳を読んでいるような印象です。特におしまいの方は、訳が分からない感じになってしまって、ちょっと作家が書くのに飽きたの?というような印象さえ受けました。

 もっと素敵な作品を期待していたのに残念です。


2007年4月8日日曜日

「コララインとボタンの魔女」を読みました

 ニール・ゲイマン(Neil Gaiman)「コララインとボタンの魔女(Coraline)」を読みました。

 いわゆる児童書っていうか、子供向けのファンタジィです。でも大人が読んでもそれなりには面白かった。

 古い大きな家に引っ越してきたコラライン一家。あまり使われていない部屋にある大きな扉は、開けるとレンガで区切られていた。でもある日両親のいない日にコララインが開けてみると、レンガはなく、その先に行くと又同じ部屋に出て、そこにはボタンの目をしたお父さんとお母さんが待っていた。

 「こっちの世界にずっといない?」という誘いを振り切って自分の世界に逃げ帰ったコララインだけど、そこにはお父さんもお母さんもいない。

 もうひとつの世界に囚われたお父さんとお母さんを助けるため、コララインはまた扉を開ける。

 なんていう、幼い少女の冒険を描いた作品。ちょっと「千と千尋の神隠し」を連想したりもするけど、まぁあれ程ハッキリとしたテーマ性があるようにも感じられないか。

 ちょっと怖い児童書の基本を押さえた作品という感じがします。なかなか良かったですよ。

2007年4月5日木曜日

向井帯刀の発心を読みました

 佐藤雅美の「向井帯刀の発心」を読みました。物書同心居眠り紋蔵シリーズの時代小説。
 

 実入りの良い定廻りから、あいつが居ないとダメだと、元の例繰方に無理矢理戻されてしまった藤木紋蔵が、今回は自身の次男坊の養子縁組が有ったり、わが子のように育てた文吉が「大変お世話になりました」と言って出て行ってしまったりと、色々と事件があり、そういった紋蔵の身辺と江戸の町に起こる事件とを交えながら、江戸時代が生き生きと感じられる物語が展開します。

 やはり佐藤雅美の書く江戸時代は、飛び抜けた善人も悪人も登場しないし、人間が生きていたという実感があって、どの時代に生きていようと、どんな習慣でいようと、人間は人間と思わせてくれます。

 このシリーズも初期の頃は、無理に帳尻を合わせるような終わり方を必ずしもしていなかったので、奥行きがあったのですが、最近ではよりエンターテイメントになって、まぁ私としてはこういう作品も好きですね。

2007年4月2日月曜日

「熱い街で死んだ少女」を読みました。


 トマス・H・クック(Thomas H.Cook)の、熱い街で死んだ少女(Streets of Fire )を読みました。ちょっと昔のミステリィ小説です。

 人種偏見に満ちた南部の町で、マーティン・ルーサー・キング牧師の非暴力デモの嵐が吹き荒れる最中に、一人の黒人少女の遺体が発見される。土の中に無雑作にうめられた遺体には、暴行された形跡があった。
 この街では黒人の殺人事件なんかは珍しくないぜ、という声が多い中で、人種問題とからめた騒動になるのを恐れた上司の命令により、ベン・ウェルマン部長刑事は捜査を開始する。

 物語は、無残な死を遂げた、愛らしい黒人少女への同情を示す事すら躊躇われる当時の南部の状況と、白人だけではなく黒人の中にも強く残る根深い偏見を描きながら、殺人事件の謎を追う完成度の高いミステリィ作品として進行する。

 殺人事件の謎を追いながら明らかになっていく人々の偏見と、普通の庶民が心の中に持っている人間としての良心を巧みに描いて、なかなかの傑作でした。

 クック作品は「記憶シリーズ」が代表するように、普通の人間の内面を鋭く抉った、ある種の暗さを持つ作品が多いのですが、この作品はそういう暗さとは又少し違った印象を受ける作品ですね。

 感銘しました。でも今は絶版なのかな。


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 バンダイナムコから、奇抜なデザインのラブリーロボット「みずいろちゃん」が活躍する、恋と友情、涙と笑いのハチャメチャ・ラブコメディ・ゲーム「みずいろブラッド」が、ニンテンドーDS用で2007年6月に発売されます。
 何やらメイン・ストーリー以外にも、しりとりや穴埋め問題、タッチアクションゲームやリズムアクションゲームなどのさまざまなゲームが用意されているんだそうです。



 そんな奇怪なゲーム「みずいろブラッド」のホームページへ今すぐGO!! 

    http://mizuirochang.jp/

2007年4月1日日曜日

イーオン・フラックスをDVDで観ました

 今日は、映画「イーオン・フラックス」をDVDで鑑賞しました。

 西暦2011年に人類は新種のウィルスにより99%が死滅し、科学者トレバー・グッドチャイルドが開発したワクチンのおかげでなんとか全滅を免れる。
 生き残った500万人は汚染された外界から隔てられた都市ブレーニャで安全かつ平和な生活を送るようになるものの、トレバーの子孫と科学者で構成された政府の「秩序維持」の名の下に圧政を強いられる。
 そんな中、反政府組織「モニカン」は、最強戦士イーオン・フラックスに政府の最高指導者である議長暗殺を命ずる。


 アカデミー賞女優のシャーリーズ・セロンがセクシーな女戦士に扮したSFアクション映画だけど、どちらかと言えば明るい派手さはあまりなくて、アクションはあるけど、全体的にはブルーな雰囲気。まぁここで描かれている未来社会が、そういう世界だからかもしれませんけどね。

 まぁ謎めいた世界の真実というテーマであれば、マトリックスなんかとも通じるものがあるかも知れません。SFアクション大作ではないけど、玄人受けを狙った佳作というところでしょうか?正直玄人受けする程の出来栄えとも思いませんでしたが。。。