2008年3月30日日曜日

「ある日どこかで(SOMEWHERE IN TIME)」を観ました

 DVDで映画「ある日どこかで(SOMEWHERE IN TIME)」を観ました。

 アイ・アム・レジェンドのリチャード・マシスンが原作の少し切ないファンタジィ・ロマンスです。

 ある新進劇作家のところへ、見知らぬ老婦人が現れて金の懐中時計を渡した。「戻ってきて」という言葉を残して。
 その数年後、クラシック・ホテルに宿泊した彼は、そこに飾ってあった昔の女優の写真を見て彼女に一目惚れする。彼女の事を調べていくうちに、その美女が以前彼に時計を渡した老婦人の若かりし頃だと知った彼は、何とかして彼女に会いたいと時間旅行の事を書いていた大学教授に会いに出かけて・・・・。

 以前小説で読んで、恐怖小説の大家と思われていたマシスンらしからぬ叙情性に惹かれ、その時に映画化されていた事を知り、是非一度観てみたいと思っていた作品です。

 こういう作品は原作の方が大体面白いのですけど、この作品もその例に漏れませんでしたね。ああいう雰囲気を映像で描くのは、なかなか難しいのかもしれません。ただ原作を知らずにこの映画を観ていれば、充分に楽しめるとは思います。

 しかし何だか終わり方が宝塚ぽかったなぁ。そういえば宝塚歌劇でも、この作品は上演された事が有るらしいですけどね。分かるなぁ。

 

2008年3月27日木曜日

「トゥー・ウィークス・ノーティス」をDVDで観ました。

ヒュー・グラントとサンドラ・ブロックの「トゥー・ウィークス・ノーティス」をDVDで観ました。

理想家で敏腕弁護士のルーシーと、ハンサムだけど頼りない富豪の実業家ジョージ。ふとしたきっけかでルーシーはジョージの元で働くことになり、ルーシーに頼り切るジョージに神経をすり減らしたルーシーは辞職宣言。

水と油だと思っていた二人の関係が、実は・・・というラブストーリー。

ヒュー・グラントはチャーミングでけっこう好きな俳優ですけど、サンドラ・ブロックはチョイと元気な役どころが多くて、顔立ちもしっかりしすぎて私はあまり好きな女優さんじゃない。でもこの役は彼女にピッタリという感じでした。

2008年3月23日日曜日

DVDで「すべてをあなたに」を観ました。

 DVDでトム・ハンクスの初監督作品「すべてをあなたに」を観ました。

 1960年代を舞台にしたロック・バンドのメンバーたちの青春群像を描いた、どことなく味わいのある作品で、映画の中で流れる音楽も懐かしい感じがする。ただ聴いた記憶はないので、マイナーな曲か映画オリジナルの曲なのでしょう。

 あれよあれよと言う間にスターダムに乗っていく若者達の困惑も交えて、妙にノリの良い青春で、明るい未来が信じられたアメリカの黄金時代が描かれている。

 そう言えばビートルズに対抗してモンキーズなんていたっけと思い出したりして、楽しい時間が過ごせました。



2008年3月20日木曜日

DVDで「愛しのローズマリー」を観ました

DVDで「愛しのローズマリー」を観ました。

死ぬ直前に錯乱した牧師の父親の遺言で、外見の美しい女性だけを追いかけフラれ続けてきたハル。しかし、たまたま同じエレベーターに閉じ込められた著名な自己啓発セミナーの講師が催眠術(?)をかけたおかげで、内面の美しい女性が美人に見えてしまう。

そんなある日、街でスレンダーな絶世の美女ローズマリーをナンパしたハル。いつもは上手くいかないのに何故か大成功。それもそのはず、ローズマリーはハルには超美人に見えるのに、実際は体重100kgを超えるとても太った女性だった。という展開で始まるラブストーリー。

勿論最後はハルも真実の愛に目覚めて、めでたしめでたしとなりますけど、ところどころ可笑しい場面が有って、こういう作品は好きですね。

ローズマリー役のグウィネス・パルトロウって、神経質な印象を受けるけど、どことなく知的な美人ですので、この役柄にピッタリ有っているような感じ。ハルを演じるジャック・ブラックのふざけたようなマジメなような態度も又良かったですね。

2008年3月16日日曜日

DVDで映画「スターダスト」を観ました。

 午後から良く晴れた一日。

 DVDで映画「スターダスト」を観ました。大人のおとぎ話です。

 原作は特徴のあるファンタジィを書くニール・ゲイマン。

 現実の世の中とおとぎ話のような魔法が通じる世界を隔てる壁がある町。ある日流れ星が壁の向こう側に落ちるのが見える。

 彼女の気を惹こうと壁の向こう側に流れ星を探しに行く若者と、美女に姿を変えた流れ星の恋と冒険の物語。何とも設定がユニークですね。

 流れ星の心臓を食べて生きながらえている魔女たちや、邪悪な王位を求める王子たちが絡んで、なかなか楽しい話になっています。最初は頼りない青年が、流れ星イヴェインと旅を続けるうちに成長して行くのは、こういうファンタジィの定番と言った感じがします。

 又ミシェル・ファイファーが魔女を演じていますが、こういうちょっと意地の悪そうな役が似合う美人ですね。

2008年3月13日木曜日

鉄腕アトムの純金製フィギュアが100万円

 純金製鉄腕アトムのフィギュアが売り出されるそうです。お値段は100万円。

 限定80体で、それぞれにエディションナンバーと純金を証明する造幣局の検定印が刻印されるとの事。

 正直高いのかお手頃価格なのかは良く分かりませんけど、ファンにとっては楽しいのかも知れませんね。

 月刊誌「少年」に連載されていた鉄腕アトムは、私が小学校の六年生の時かな、少年の休刊(実際には廃刊)と同時に唐突な感じで連載終了となりました。今読み返すと、サザエさんと同様な昔の風俗を感じさせる描写が、21世紀が舞台のSF作品なのにも係らず描かれていて、すごく懐かしくなります。

 子供の頃にはあまり強く意識しなかった手塚治虫のヒューマニズムを感じさせる作品ですよね。ロボットを通して描かれる人種差別の問題など、なかなか奥の深い作品が多いですよね。

 しかし100万円のフィギュアは私には買えそうにありませんけどね。

2008年3月9日日曜日

「ラブソングができるまで」を観ました

ヒュー・グラント主演のラブ・コメディ「ラブソングができるまで」をDVDで観ました。

80年代に人気絶頂だったけど、今はどさ廻りのような仕事をしている元ポップスターが、超人気アイドルの曲を作ることになるけど歌詞は苦手。作詞家と二人話していたところ、たまたま自宅の植物に水をやりに来ていた女性の言葉が気に入りその女性に作詞を依頼するが、というお話です。

ヒュー・グラントって何だか格好良いよなぁ。「ノッティングヒルの恋人」でそう思ったけど、この作品でも人の良さそうな感じが良いですね。彼が演じると、元スターが輝いているように見えます。

明るくてユーモラスなラブストーリーは、ハリウッドが得意とするところ。この作品も観ていて何となく楽しい気分になるのが良いですね。


2008年3月8日土曜日

ライラの冒険 黄金の羅針盤

 今日は映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観て来ました。

 多分この春休みで一番の大作映画だろうと思います。ファンタジィ好きな私としても、この作品を見逃すわけにも行くまい。

 原作を読んでいないのですけど、物語の内容的は魅力的なんだろうと思います。画面は最近のファンタジィらしく迫力もありキレイだったのですけど、何だか映画の全体的な印象はあわただしい感じがしました。もう少し人物とか背景とかをジックリと描いて欲しいような気がする。

 悪くはないけど、すごく良かったというところまではいきませんでしたね。そうは言っても続編が出来たら観ると思いますけど。

2008年3月3日月曜日

「ホリディ」を観ました

 DVDでキャメロン・ディアス主演の映画「ホリディ」を観ました。

 ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するやり手のキャリア・ウーマンアマンダは、恋人に浮気されてショックから休暇をとる事を決意。家を交換するという「ホーム・エクスチェンジ」サイトで、ロンドン郊外の田舎家に行く事にする。

 一方その田舎家に住んでいるのは、ロンドンの新聞社に勤めるアイリス。こちらもアマンダ同様に、恋人に目の前で別の女性と婚約発表されて失意のどん底にあり、休暇をとることに。

 かくして二人はお互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにしたが・・・というコメディ・タッチのラブ・ストーリー。

 こういうしゃれたコメディを描くと、やっぱりハリウッド作品は楽しく仕上げてくるものです。こんなに上手く話が進むとは思いませんけど、でも人生にハッピーエンドが少ないだけに、映画の中だけでも気持ちよい気分に浸れるのはうれしいものです。