2013年1月26日土曜日

チョコレート展に行きました

上野の国立科学博物館に「チョコレート展」を観に行きました。

チョコレートの歴史や作り方など「チョコレート」に関する様々な知識を網羅するユニークな展覧会です。結構お客さんも多かった。

まず入り口にチョコレートで作った蒸気機関車とくじらのディスプレイがあったりします。

会場入り口のチョコレートで作った蒸気機関車と、会場の途中で見かけたトリケラトプス。


チョコレートの展覧会?面白いのかなと思っていましたけど、観れば観たで知らなかった事も多くて、中々興味深かったですね。特に昔のチョコレートのCMやパッケージなどは懐かしくて良かったです。


コレクターが集めたチョコレートに関するアイテム



会場に何となくチョコレートの香りが漂っているようで、あんなに何かの香りがする展覧会も珍しいような気がします。


第1会場と第2会場に分かれていましたが、第2会場が殆どおみやげ屋というかチョコレート売り場のようになっていたのが少し笑えましたが、一緒に行った家内はここでしか買えないというチョコレートを買っていました。




2013年1月20日日曜日

映画「ジョン・カーター」を動画配信で観ました

 映画公開時に観るつもりでいたのに、観られなかった映画「ジョン・カーター」をU-NEXTの動画配信で観ました。

 元南軍の兵士ジョン・カーターが不思議な現象で火星に転移してしまう。手が4本ある現地種族緑色人に捕らわれるが、火星の重力の影響で超人的な力を発揮して獰猛な緑色人の尊敬を集め、地球人と同じ容姿の赤色人の王国の一つヘリウムの王女デジャー・ソリスを救い、彼女とともに様々な冒険を重ねていくというE・R・バローズの古典的な名作SFファンタジー「火星のプリンセス」を実写化したディズニー映画です。

 大コケして史上最高額の赤字映画だと言われた作品。観てみたら確かにこりゃダメだ・・・。

 原作自体が1912年の作品で元々古い事は古いのですけど、それでも原作は全体的にもっと一貫性があって単純な冒険物語です。それが不思議な力を持つ光だとか地球と火星を行き来するサーンの存在だとか、余計な設定を加えている上に、登場人物が平板すぎて物語の世界に入れない。

  高いお金をかけただけあって壮大なスペクタルかも知れませんが、全体的に宝の持ち腐れというか生かしきれていないというか・・・。しかも永遠の美女デジャー・ソリスがなぁ・・・。

  主人公ジョン・カーターもノリが悪いし、火星のことは自分のあずかり知らぬこと的な態度がヒロイック・ファンタジィの主人公らしくないし。

  火星シリーズのファンであればあるほど、この作品には違和感を感じるのではないかと思わせてくれる、そんな作品でした。劇場で観なくて良かった。



2013年1月19日土曜日

尾張徳川家の至宝展。そして大鵬さんが亡くなる

 両国の江戸東京博物館に「尾張徳川家の至宝」展を観に行きました。

 名古屋にある徳川美術館が所蔵する、尾張徳川家ゆかりの様々な大名道具や書画などを中心に展示してあります。展示物は武具を始めとして保存状態が良い物が多く、またそれ程混んでいないのでゆったりと見学出来ました。

 正直言って展示物の良し悪しなど分かりませんけど、歴史の重みみたいなものは何となく感じられます。尾張徳川家所蔵の刀剣類が多く展示されていましたが、国宝や重要文化財になっている物とそうでないものとの違いって何なのでしょうか。ちょっとそんな事も思いました。

 今回の展覧会の目玉の一つ、将軍家光の長女千代姫が尾張徳川家二代光友に嫁いだ際に持参した嫁入り道具の国宝「初音の調度」の蒔絵の貝桶がキレイでした。和歌の文字が桶の絵柄の中に埋め込まれていますが、保存状態が良いので良くわかります。


 昭和の大横綱大鵬こと納谷幸喜さんが、本日享年72歳で亡くなりました。これで昭和を代表する方がまた一人いなくなってしまった。

 巨人・大鵬・卵焼き。大鵬関が全盛だった頃、子供が大好きなものの例えとして言われた言葉です。今もこれからも、ここまで慕われる人はいないでしょう。本当に残念だし寂しいです。 


2013年1月13日日曜日

映画「アウトロー」

 トム・クルーズ主演のアクション映画「アウトロー」が2/1から公開されます。なかなか面白そうです。

 その宣伝でトム・クルーズが来日していました。

 インタビューとか日本のマスコミへの応対とかを見ていると、彼は良い人のような気がしますが、それでも結婚が上手くいかない、どちらかと言えば彼が奥さんに愛想をつかされている印象があるので、ちょっと変わった人なのかも知れません。

 でも私は彼の主演映画は基本的に好きです。

 このアウトローも何だか興味がありますので、公開されたら是非観たいですね。





アウトローのオフィシャル・サイト → http://eiga.com/official/outlaw/



2013年1月6日日曜日

007 スカイフォール

映画「007 スカイフォール」を観た。

スパイ・アクション映画の定番ですが、ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグの人柄なのか、ここ何作かの007シリーズはどことなく暗い雰囲気を感じさせるような気がします。

このシリーズはスパイ物といってもミステリィの要素は少なく、主人公ジェームズ・ボンドは派手好きでお洒落で陽気なプレイボーイで、奇抜な新兵器を携えて敵を追い詰める物語が基本だと思うのですけど、この作品では年齢を重ねて激しい任務がキツくなってきたベテランの諜報員の悲哀のようなものが漂っています。

それに加えて敵となるシルヴァは、MI6長官のMに使い捨てられたことを恨みに思っている元MI6の諜報員で、スパイという存在そのものを滅び行くものとしています。

テーマは新旧の世代交代や諜報活動の是非を問うという今風なモノですが、それと定番のアクション物との整合性が今ひとつピンと来ない印象を受けるのは、私自身が古いジェームズ・ボンドのイメージを引きずっているからなのか。

それにしても冒頭の派手なアクションも確かに迫力はあるけど、あれじゃスパイ物じゃないよなぁ・・・。

英国内ならともかく外国であんなコトしたら外交問題になっちゃうでしょ。巻き添えくらって怪我した一般人だって黙っているとは思えない。こんな風に思わせること自体、映画としてどうなのかという気がします。

ただ深く考えずに見ている分には、定番のシリーズ作品らしい楽しめる作品だと思います。





2013年1月5日土曜日

のぼうの城

映画「のぼうの城」を観た。

戦国末期、豊臣秀吉の北条攻めの戦で、石田三成率いる2万の軍勢にたった500の兵で立ち向かった忍城の城代成田長親を始めとする武将たちを描いた和田竜原作の小説を映画化した作品です。

何年か前、当時評判だった原作小説を読みましたが、こうして映画になると分かりやすくて良い感じです。

何をしてもダメなでくの坊からのぼう様と呼ばれる主人公成田長親を演じた野村萬斎が適役でした。如何にも戦慣れしていずオタオタした感じでいながら、ここぞという時にはものすごい力を発揮する。領主一族の武士なのにいつもにこにこして、百姓の中で過ごすのが大好きで、百姓たちはそんな彼のことをどうしようもない人だと言いながらものぼう様と慕っている。

そんな奇跡のような武将を野村萬斎が演じると、何だか本当にこんな人物が居たかも知れないと思わせます。

日本的なリーダーの一つの形を描いていますが、人望というのはどんなものかと考えさせられます。

エンドロールの中で忍城がかつて築かれていた埼玉県行田市の現在の様子が映し出されますが、昔子供が小さい頃に連れて行ったことがある辺りなので懐かしい気がしました。こういう演出も良いですね。








2013年1月2日水曜日

映画「ホビット 思いがけない冒険」

映画「ホビット 思いがけない冒険」を観た。

J・R・R・トールキンの「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)」の前日談になる「ホビットの冒険」を映画化した3部作の第1部です。

ドラゴンに襲われ失われたドワーフの王国エレボールの復興のため、未だドラゴンが住まうエレボールに向かう13人のドワーフと、その旅の仲間に引き入れられたホビット、ビルボ・バギンズの冒険を描いた作品で、「ロード・オブ・ザ・リング」の主役とも言える冥王ソウロンの指輪が、ビルボ・バギンズの手に渡った経緯なども描かれています。

楽しみにしていたファンタジィ大作ですが、期待に違わずといったところでしょうか、面白かったですね。

まぁ物語の壮大さという点では、史上最大のファンタジィ「指輪物語」には敵わないものの、この作品も同じ世界が描かれていますので、「ロード・オブ・ザ・リング」を観て感動した方は観ないわけにはいかない作品でしょう。

続編も楽しみです。